よく若者は、職場で「人間関係がうまくいかない」とか「上司からのパワハラ、モラハラがひどい」と言って辞めていく人がいますが…

Question

よく若者は、職場で「人間関係がうまくいかない」とか「上司からのパワハラ、モラハラがひどい」と言って辞めていく人がいますが、どうしてアスリートの世界ではそういう不満を言う人があまりいないのですか？メジャーで活躍してる日本人選手たちが「人間関係が上手くがなくて辞めた」と言う人は聞いた事がありませんし、プロのサッカー選手で「監督からのパワハラが酷い」と言って引退した選手も知りません。

もちろん昔のプロ野球選手の話聞いてると殴られたり蹴られたりしてたようですが。。

これはトップクラスのアスリートは、メンタルが強いからですか？

Answer 1

アスリートは、良くも悪くも幼少期からの叩き上げで残った肉体的エリートですし、それと自分の好きなこと・選んだことをしているから、多少の嫌なことには耐えられるというだけではないでしょうか。

強い人間であると言うより、優れていて、楽しんでいる人間である、と言った方が適切かと。
それと、プロ野球でも数年でクビになったあと不祥事や犯罪を起こす人はおりますよね。強豪校が問題を起こすこともしばしば。都合が良いところしか、見ていないのでは？

Answer 2

割と単純にそういう事かと思います。
メンタルが強いというか、そういう事に慣れている、すでに耐性がついている、対処法をすでに知っている、という事かと思います。

まぁプロにおいては自分の意見を通すことも重要だったりしますのでそういう場合は移籍しますよね。

Answer 3

学生時代の部活動において上下関係というのをしっかり教え込まれてるからだと思います。強豪校だとさらに厳しいと思います。
近年は昔よりは緩和されてるとは思いますが。
強豪校の野球部出身の年下の方と最近お話ししましたがすごく礼儀正しかったです。

Answer 4

若い頃からふるいにかけられたからでしょう
中学高校の時点で上下関係に厳しい、人間関係が悪いことに耐えられない人はそのスポーツを諦めると思います
つまりトップアスリートは結果的に幼少期からそれに耐えられる人間だけが残されていった世界ではないでしょうか
ちなみに元々日本人は自◯が多いですから、若い子だけが特別打たれ弱いというより、おかしい悪習に対して声をあげられるように社会が成熟しているだけかと考えます