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現在高一でヘアメイクアップアーティストを目指しているものです。この職業に就くためネットを用いて勉強をしています。また、姉が美容専門学校を卒業し現在美容師として働いているため、ある程度の助言はもらっていますがまだまだ分からないことが多いです。 ・メイク一本で仕事をするのはとても難しく美容師以上に才能や運、勉強、相当な努力が必要なため美容師免許を持ち、美容師としてお客さんの髪を切れるようになってからメイクさんを目指すといいのではと姉から助言されました。また、わたしもその方向がいいと思います。 理屈は分かるのですが、具体的な想像ができません。美容師からメイクさんになるにはどのように路線変更するのでしょうか? ・美容業界は人脈が必須というイメージがありますが今からインスタなどでSNS活動をすこしでも頑張っておいた方が良いのでしょうか? ・キラキラした事だけではなく覚悟が無いと生きている世界ではないのは承知の上ですがやはりキラキラしたイメージがとても強いです。そのため具体的な体験談など教えて頂きたいです。
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特に決まったなり方はありませんが、企業から直接依頼を受けるにも、ヘアメイク事務所で働くにしても、「経験」や「実績」のない人を雇う事はほとんどないです。なので、 ・美容室でヘアメイク関係の仕事、取組みをしているサロンに就職し、美容師として働きながら、アシスタントとして等で経験を積む ・ヘアメイクのコンテストなどで実績を上げる など、美容師として働きながらヘアメイクとしての「経験」や「実績」を得る事が第一です。 美容師として働いたり練習する時間以外でそういった事をしなくてはいけなく、「仕事」ではないためお金もほとんど出ません。 ■SNS 企業から依頼されたり、就職活動を意識してアカウントをブランディングするのが重要です。 インスタなどを、自分の作品などのポートフォリオとして活用したほうが良いですね。 旅行や食べ物など日々の投稿などは別のアカウントであげましょう。
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