留年が「外的要因」であれば支障ないと思いますが、「自分自身の問題」と言うようなことになるなら難しいと思います。 一番まずいのは学力がだめで留年というものではないでしょうか。 塾をしていました。多くの受験生を見てきましたが、看護系の入試の特徴は「問題自体は難しくない基本のモノが大半」と言う事です。 受験生の平均点も高いです。 ここからは想像ですが「看護師」と言う仕事は「うっかりミス」だけは許されない仕事です。看護学生の教科書は「一部医学部と同じもの」も使われていると聞きます。多分共通の学びの部分があるのは想像できますよね。 ですから「ケアレスミス」ということをしない人を選抜するための内容になっていると思うのです。 また3年次には国家資格試験があるのですが、15教科くらいの試験で「ものすごく大変」です。性格的には忍耐、努力を求めているのかなと思ってしまいます。 また面接が必ずありますよね。 てな内容ですから、2留を「なるほど、それは仕方ないね」と言われる理由でない限り難しいような気がします。 他の職業に就いて後の受験なら問題ないと思います。これは私の生徒の実績でも3軒ほど記憶があります。1人は主婦でたしか25歳でした。もちろん3人とも合格できました。高等看護学校です。
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