回答終了
満40になります、現在失業給付を申請しております。 まだ1回目の支給は始まっていませんが、次回の認定日までの求職活動で、先日ハローワークの職業訓練窓口へ、職業相談に行きました。相談員の方とお話しまして、落ち込んでしまいましたので、皆様のご意見を頂戴したく思います。 落ち込んでいるからといってあえて優しいご回答である必要はありませんので、現実の厳しさを教えていただければと思います。 詳しくは、こちらとは別で過去に質問しているので、ご面倒でがそちらもぜひお読みいただきたいのですが、体調面が良くなく、次の仕事を、自宅でできるもので探しています。 webライターやwebデザイナーの職業訓練があるので、それを受けてみようかと検討中ですというお話をしたところ、即答で『難しいですよ』と言われてしまいました。 webライターについてはあまり言及しておりませんでしたが、webデザインに関して、難しい理由としては、いま若い人たちがどんどん参入している分野で、デザインの専門学校を出たばかりの若い人ならば、これから長く勤めてくれるだろう事を考えれば、経験はなくても会社も採用して育てようという気になるが、職業訓練受けてきました、でも経験はありませんという40の人を、雇って育てようと思う会社はなかなかないと思いますとの事でした。 NHKのクローズアップ現代を見て、いまフリーランスが急増しているというのは知っていましたが、webデザインやライターがそんなに人気職だということは知りませんでした。また、私自身の年齢については、お恥ずかしながら全く考慮に入れておらず・・・本当に甘い考えでした。 相談員の方がお勧めしてくれたのは、簿記や経理などでした。 3級は割りと誰でも取れるので2級以上を持っているといいですとの事で、資格を取るまでは覚えることが多く大変だが、取ってしまえば知識が物を言う分野だし、もしかしたら自宅にデータを持ち帰ってできる仕事もあるかもしれないですよとのお話でした。 最後に念押しで言われましたが、『経験が物を言う職業』と『知識が物を言う職業』があるので、それをよく踏まえた上で選ぶのがいいですよとの事でした。 デザインやライターは経験が必要なので、年齢的にも難しいのでは、という結論でした。 私的には、職業訓練が終わったら、さっそくランサーズなどで仕事を始めようと思っていました。(すでに利用登録は済ませています) 最初は受注がなく大変だと思いますが、数をこなすうちにそれが経験となり、だんだん受注数も増えていくのではと思っていましたが・・・そううまくはいかないでしょうか。クライアントと揉める場合もあるようですし。。。 デザインで言う経験とは、独立する前にそういった会社に入り、そこで雇われながらデザインの腕を上げていくという意味の経験でしょうか。 そうだとすると、やはり最初は会社に雇われるのが安全かつ近道なのでしょうね。 だから相談員の方も、雇ってもらいづらいという話をしたんですね。 ライターでも同じく、やはり出版社などで働いた時期が経験となるような話を、以前の質問に対する回答でいただきました。 あとは取材をしてなんぼといった話でした。 ここまで長くお読みいただき、ありがとうございます。 自宅でできる仕事という点は譲れないのですが、皆さんのご意見、考え、こういうのあるよといったおすすめ職業など、ご回答いただけますでしょうか。 また、簿記2級以上をお持ちでそれを仕事に活かしている方のご回答もお待ちしております。1級だと公認会計士など目指すそうですが、2級までお持ちの方だとどんなお仕事をされているか、自宅でのお仕事もあるかお聞かせ下さい。
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30代前半に職業訓練に通って簿記2級を取得した者です。 私も職業訓練を受けるにあたってIT系の訓練に通おうと相談をしましたが、IT系は難しいと言われて何かと潰しの効く経理系の学校を薦められました。 まずIT系は即戦力が求められる事と業界の体質として「就職してから一から教育はしてもらえないから、独学でやっていく事が求められる」と言われました。 元々趣味でやっていたとかで本格的に…ならまだしも、全くの未経験でとなると難しいそうで、総務経理系の学校に通いました。 結果論でいうとそれで正解だったなと。 総務は給与計算や保険関係の知識があればやっていけます。 また、総務系はわりと周りに聞きやすいです。それに総務って各会社のやり方とかあるので、引き継ぎがきちんと行われるパターンが多い。 経理系は簿記2級というより、会計ソフトが使えるかだと思います。どうせならば、簿記取得+会計ソフトの勉強が出来たら強みですね。 在宅って最初からは無理です。 ある程度慣れて自宅で1人で出来る度合いにならないと。 ましてやweb系となるとね。 個人的にはどこかの会社で自分が出来る仕事をしながら、プライベートの時間で勉強をしてまずは「お小遣い稼ぎの副業」としてやっていき、運が良ければ副業を本業にというのがいいのでは? あと在宅とあれば、正社員は難しいかもしれませんが派遣でだと探せばわりとあります。 データー入力とか書き起こしとか。保険会社の書類の審査とかもありました。 この前見かけたのが「カラオケ映像の歌詞を入力する仕事」 音楽を聴きながら歌詞を入力ってちょっと面白そうだなと思いました。 正社員にこだわらないのであれば、その様な仕事でまずは「就業」するのも良いかと。 あとは動画編集かな。 YouTubeとかではなく、色んな企業のPR動画みたいなの。 それも経験がモノを言うのでまずは就業してからフリーランスとなるので、例えば自分でYouTube動画をアップしてみて手応えを感じるかどうか試してみたり。ある程度のYouTube実績があれば、それが採用の判断材料になるかもしれません。 YouTuberだと年齢関係ないですからね。
自宅でできる仕事をこなしながら、デザインの勉強やアルバイトを進めるのが良いのではないでしょうか?
ハロワの方のおっしゃるのは現実的な アドアイスだと思います。 そして、質問者さまも、 その状況を、ほぼ正しく理解されているように 文面からは感じました。 あまり難しく考えずに、大雑把ですけど こんな風に考えてみてください。 webデザイナーでフリーになるとしたら 「デザイン専門学校等で2年〜学んだ後に 組織(会社)に入って、実務経験を3年積む」 これが最低限の原資だとイメージしてください。 スタートは、そこからです。 いきなりフリーで在宅は無理です。 なぜなら、経験のない個人に対して、 企業は仕事の依頼はしないからです。 利益率の低い個人の顧客をがメインでは とても食べていけません。。 普通に近所にバイトに行った方が、よほど安定して稼げますよ。
デザインを20年ほどしてますが、まさにハローワークの方の意見が正しいです。 なれるかわからないwebの仕事を勉強するより簿記を取る為に時間をかける方がかなり現実的です。 在宅でできるからデザイナーはあまりにも短絡的過ぎますよ、最近すごくそういう人多いですがなれた人は10%もいないでしょうね。
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