回答終了
公認会計士を目指して勉強を始めようか迷っている者です。 色々あって人より遅めの高校生になり、今年で卒業。式も終えて、将来を考えるようになり出会ったのが公認会計士でした。高校生と言っても通信でしたし、やっている事はほぼ社会人でした。これからも生活のために働きますし進学も考えていません。 卒業が決まってから仕事以外の時間が余っていて有効的に使いたいと思ったのが始まりで、 働いていた事もあり、お金のことを勉強したい→簿記に触れる→財務って面白いな→会計士を知る→予備校に入りたい と言った感じで今に至ります。 予備校はCPA会計学院を選ぶつもりです。 どうやら高校生コースで12万円ほど安く入れるのが1番です。 仕事もハードではなく収入も最低限と言った感じです。 現状で1日4〜6時間は勉強に使えます。日曜日はお休みなのでいくらでも使えます。 私としては初めて見つけたやりたい仕事でした。ここまで仕事に興味を持ったのは初めてで、それまでは食べていければ何でも良いと思っていました。 私には生活もありますし、もし通う事になれば奨学金を借りるかローンで支払いつつ、仕事もすることになります。ココがリスクになっていて迷っています。 お金に心配がなく学業に専念できる環境であれば迷わずやっています。 親と相談をするととりあえず、税理士事務所に転職(できれば)するのが良いと言われました。お金に関する基本的な部分は学べるし、職歴も続ければ悪いものではないし。との事です。 私のやりたかった事、惹かれたのは会計士ですが 現実を見ると税理士事務所に転職してみるのが良いような感じもします。 仕事しながら会計士試験合格を目指すのは夢みがちですか?
118閲覧
1人がこの質問に共感しました
まず、やりたいと思える仕事に出会えたこと、夢が見つかったこと本当におめでとうございます。 あとは、周りに何を言われようと自分を信じて努力するだけです。 頑張ってください。 奨学金もローンも借金を負うという行為は精神的にもかなり負担になります。 現状で仕事をしながら、4〜6時間勉強時間が取れるのであれば、CPA学院の学費が貯まるまで今の状態を続けてみてはいかがでしょうか? 簿記1級 税理士簿記論 税理士財務諸表論 は独学で十分合格できます。というより、独学の方がおすすめです。 簿記1級の内容は公認会計士試験の初歩の初歩です。絶対に勉強したほうがいい範囲ですし、 税理士簿記論と財務諸表論に受かれば公認会計士試験の受験科目が一部免除になり、公認会計士短答式試験の負担がかなり軽減されます。 上記の3つの試験を受けて、もう勉強したくない、会計士なんか目指すのやめたと思うかもしれませんし、もっと勉強が楽しくなって、公認会計士への気持ちが強くなるかもしれません。 どちらになってもこのやり方ならお金の心配も将来の心配も増えません。 簿記1級を持っていれば、就活で非常に評価されますし、簿記論、財務諸表論を持っていれば、確実に税理士事務所で採用されます。 会計士試験を途中で辞めても、会計の仕事に携わることができると思います。 まとめますと、私からのアドバイスは いきなり公認会計士試験合格ではなく、 ステップを踏んで独学で 日商簿記1級合格 ↓ 税理士試験簿記論合格 ↓ 税理士試験財務諸表論合格 ↓ 貯まったお金で CPA学院入学 ↓ 短答式試験、一部免除の状態で受験 です。 これも他の回答者さんから夢みがちだとか効率が悪いだとか馬鹿にされるかもしれません。 でも始めなければ絶対に受かりません。 周りがどんなに否定しようと関係ありません。 合格した人は 孤独に耐えて、不安に耐えて、諦めなかった人だけです。 合格した人は合格するまでやり続けた人です。 あなたの健闘をお祈りします。
なるほど:1
ありがとう:1
見がちです。 いくら会計事務所といっても、少し実務に触れるだけ、実務に触れた経験が会計士試験に有利に働くとは思えません。 会計士受験をするなら、仕事を辞めるのが鉄則です。
なるほど:2
ありがとう:2
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る