解決済み
危険物取扱者の試験について質問です。私は数学科に通っています。何となく興味があったということと数学以外にも教養を深めたいということで危険物取扱者の勉強を始めたいと思っています。そこで質問なのですが、甲種をとることと乙を全種とることは同じという認識で合っていますか? 甲種の受験資格を満たすためには私の場合乙を4種類とることになりますが、それなら甲種の勉強をしておいて乙の試験を3回(1,2,3種同時、5,6同時、4単独)でもいいのかなと思いました。甲種の方が1回の試験で全範囲対象にするので価値があったりするのでしょうか?
回答ありがとうございます! 因みに、最初から甲種の参考書で勉強したらそのまま乙1~6の勉強になるという認識であっていますか?甲種の参考書では扱われないけど乙では扱われる内容とかはないですか?
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危険物取扱者の甲種の人と乙種の全類の資格取得者は、全部の類の危険物が取り扱いできる面では同じですが、複数種類の類の危険物を取り扱うような大きな施設で保安監督者を選任する場合、例えば4類と6類を取り扱いしてる施設を例にすると、甲種の人は4類または6類のどちらかの実務経験が6ヶ月あればどちらともの保安監督者になることができますが、乙種の人は4類と6類それぞれの実務経験がないとどちらともの保安監督者になれません。 複数の危険物を取り扱うような施設に就職して、保安監督者になるような立場にならない限りは、危険物取扱者の甲種と乙種の全類取得者は同じと考えて差し支えないと思います。
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