解決済み
例えば、航空自衛隊のパイロットを目指す事を志した高校生の場合、 防衛大学校以外にも、海・空両方の航空学生を併願するのは、お決まりのパターンなのでしょうか?また、防大に入学した場合、要員志望では空→海→陸の順とするケースが、多いのでしょうか?
257閲覧
戦闘機パイロットなら航空学生が1択ですね。 ただ、その後。。です。 防大や一般大学から飛行要員になった場合。A幹部となり。30後半で地上勤務に なり、昇給しますので。実際10年程度かなと 航空学生からだとB幹部になるので、現役最後までパイロットとして職務に付きますね。ただ、40すぎると、教官とになるですね。
パイロット志望の人は普通は航空学生を希望します。 戦闘機パイロット熱望の人は海を併願しないでしょう。 航空学生がダメなら防大に進んで空自要員(確率25%)に選ばれて、さらに適性などによって少数の飛行要員に選ばれる可能性を目指してとなるはずです。 航空学生を受験せず、防大を目指しても空自のパイロットになれる確率はかなり低いです。
防衛大学校へ入学した場合は、2年生になる時に「陸・海・空」に分かれます。それまで、何処への配属か判りません。 人気は空です。 全体の約1/4が空で1/4が海で1/2が陸です。 ですから、空へは適性と運が必要と思います。 また、防大よりのパイロットは人数が少ない。 空の幹部候補生のときに決まる。 上記の理由から、航空自衛隊のパイロットを目指すなら、絶対に航空学生からの入隊です。
1人が参考になると回答しました
パイロット志望が高い場合は 航空学生を第1に志望するべきです 適性がなくて パイロットになれなくとも自衛官になるなら防大です
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
航空自衛隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る