歯科医師の国家試験についてです。 私本人は国立の歯学部で数年前に 受験してなんとか受かってます。 今年も結…

Question

歯科医師の国家試験についてです。

私本人は国立の歯学部で数年前に
受験してなんとか受かってます。

今年も結果が発表されて
合格率とか闇の合格率とか耳にしました。そこでふと思ったのですが
私立の学校によくある
「学校の合格率のために
国試に出願はさせるけど
卒業は認めず受験をさせない」というのは
学生に受験票を渡さないってことなんですか？

仮に自分だったら
出願していたら学校に受けるなと言われても
受けたいと思うだろうしと。笑
そして出願するのにも
確か数万円かかりますよね？
たかが数万円かもしれませんが、それでも
出願したのに受験させてもらえなかった人に
大学側から返金とかって有るんでしょうか？

Answer 1

他の方が書いてる通り、そもそも卒業試験に合格できなければ国家試験受けても意味ないってことですね。

卒業しないと国家試験受かっても無意味ですから。

なので実際には絶対に卒業試験パスして卒業することが不可能みたいな人はそもそも出願しない人もいますし、卒業試験中にどう足掻いても基準点超えない人は途中から放棄する人もいますからね。

何年も6年生していた先輩いましたけど、自分が6年生の時はその人は国家試験の出願自体してなかったですね。今何をしているのかもわからないです。

地方の私立歯学部はそんな人がゴロゴロいたりします。

Answer 2

私立は卒業試験を国家試験と似たような問題出して、ボーダー決めて下回ったら卒業させないと言うことでは？ 卒業が決まらないと国家試験受験出来ないでしょうから。
国立だと卒業試験自体ないしレポートだの患者の治療のノルマで卒業出来るか決まる。

Answer 3

いや、卒業させないんですよ。６年次を留年するという事です。
なので、そもそも受験できないのです。

Answer 4

簡単に言えば留年させるんです。卒業していなければ国家試験を受けられないんで。今年は国公立大歯学部でもやっているところがありますね。
昔と違って今の国家試験はそれなるの国家試験勉強をしないと合格できません。国公立大歯学部は国試対策はほとんどなしですよね。そのため年によって合格率の振れ幅が大きい。