解決済み
私が公認会計士試験に合格できるかどうかを判断して頂きたいです。 国立大文系で年齢は21、来春から大学四年生です。会計に関する知識は0です。大学で一コマ履修しましたが過去問暗記で乗り切りました。 今現在の自分の学力を示せる数値がないので過去の成績になりますが、三年前第一回の共通テストを受験して692点でした。 高3の夏休み(400点代)から受験勉強を始めてこの点なので、詰め込む能力は人並みかそれ以上だと自負しています。 大学を二年間休学して公認会計士の勉強を頑張るつもりです。本当にありがたいことに親に恵まれているので、休学中は勉強以外しなくて良いという環境です。 目指そうと思ったきっかけは就活が終了したことです。 受験も就活も周りに合わせてそこそこ努力していたら、そこそこ良い第一志望に決まりました。 夢もないまま人生を終えるのかと思っていた所、ある事をきっかけに考えが変わりました。 何か命を懸けてでも物事を成し遂げたいと思い、公認会計士を目指す事にしました。 予備校で話を聞いても先生は当然ネガティブな事を言いませんし、ネットで調べても人それぞれ状況が違うのでいまいちしっくりきません。 私が圧倒的に恵まれた環境にいる事は理解しているつもりです。 合格の芽があるかどうか、皆さんの客観的な意見をお伺いしたいです。 よろしくお願いします。
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まず初めに厳しいようですが, 合格は難しいという意見が多かったら,どうなさるおつもりでしょうか? 仮に受験を止めるといった程度のやる気意欲ならば, 会計士は絶対に合格できません。 ということを前置きします。 さて,合格するためにまず最低限必要なのは 合格に必要な知識を頭にストックできる能力があるかどうかです。 この点で,質問者さんは合格できるポテンシャルはお持ちと思います。 次に合格するために大事な要素として「効率性」があると思います。 1つ1つの分野は理解に難しくありませんが, これらをずっと頭に残しておくのが大変です。 受験資格に制限はないものの,会計士は覚えるべき知識が移りゆくストレスフルな試験ですから,早めに合格するに越したことはありません。 会計士試験の終え方は2択です。 合格するか撤退するか,合格するのに10年かかるか2年かかるかです。 会計士試験はさながらシャンパンタワーのようなもので, 効率性を追い求めるために, シャンパンタワーにシャンパンを注ぐ際, 上から注ぐのか下からグラスに1つずつ注ぐのか, どっちが効率よくシャンパンタワーを作れるか,その違いです。 質問者さんの想定している2年というのは,十分合格可能な期間であり, つまるところすべては質問者さん次第ということです。 なので,最初に質問者さんのやる気意欲にふれました。 また,2年間休学とのことですが,こちらはあまりおすすめしません。 休学しないと勉強できないわけではないでしょうし,質問者さんの学年の時期だとほとんど単位は履修済みで,あとは卒論だけという状態と思います。就活も終了しているとのことなので,休学しなくても勉強はできるように思います。 会計士試験のハードルはかなり高いです。 たとえば,質問者さんが2年後に東大文Ⅰ(文Ⅱでも文Ⅲでもいいです)合格できるかとなったときに,質問者さんはどのように感じますか? それと同等のハードルと思ってください。 共通テスト9割以上が会計士の短答試験,2次が論文試験です。 ヤバいかもとなったらその感覚は正解です。 それくらいの気概で勉強しないと,2年で合格は厳しいものになります。 先に述べたように,合格するために最低限必要なのは頭のキャパシティです。 これについては質問者さんはお持ちですから, 結論,質問者さんが合格できる可能性は十分にあります。
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そうだな。 今の状態から1年で短答が4割取れれば芽はあるだろうな。 https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/tantou_mondai_r06a.html https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/r6shiken/tantougoukaku_r06-1.html
昨年度在学中に公認会計士試験に合格したものです。 公認会計士試験は時間さえあれば合格できる試験だと私は思います。難問や奇問に対する理解を求められているものではなく、あくまで基礎や基礎の延長線上の問題を理解できていることを求められており、それらを解答できれば十分に受かります。 それでいて受験勉強を経験されているのであればある程度勉強に対するノウハウも蓄積されているはずです。 なので客観的に合格できる可能性は十分にあると思います、! 障害があるとすればモチベーションの維持ですね、、、 休学となると周りとの差に焦ったり、予備校内でも誘惑がたくさんあったりと、しっかり勉強に向き合うことがなかなかに難しいと思います。この点に注意して粛々と取り組めば合格可能性は十分にあります! ここからは個人的な意見になります。 公認会計士試験を最難関として比喩されたり東大京大と比べたりされますが、実際はそこまでのものではないです。東大京大の方でも落ちたりするのは自身の学力を過信した結果、純粋に努力量が足りなかったパターンが多いです(あくまで私の友人の場合はですが、、) つまり、粛々と努力できる人は受かり、努力できない人は受からない試験だと感じています。 客観的な能力はあると思いますのであとは質問者様のやる気次第ということです! 長くなりましたが、質問者様と同じ業界で働けることを楽しみにしております!
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