解決済み
パソコンの資格について 現代はパソコンが使えることが当たり前だから、MOSやサーティファイのWordやExcelの資格などは就活でそれほど有利にならないと聞いたのですが、本当ですか?私はWordやExcelは本当に基礎的なことができる程度(少なくともレポート作成などにはほぼ困らない程度)でそれほど詳しくないと思っています。周りの人もおそらく私と同程度か、そんなこともわからないの?と思うこともできない人もいます。もちろん私なんかより詳しい人もいて、そういう人はよく頼りにされているようです。 少なくとも私の周りの実情はこんな感じなので、MOSなどのWordやExcel操作に関する資格が就活でさほど役立たないという話を見て、本当にそうなのかなと思いました。 あと、もしこの話が間違いで就活で評価されるなら、どの試験がいいかを教えていただきたいです。 長文失礼しました。
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Word、Excel等のパソコンの資格は、事務派遣社員になるのなら大いに役立ちますが、新卒が正社員を目指す上では何の役にも立ちません。 派遣社員は数か月か数年働くだけなので、採用時には「今何ができるのか」を問われます。無期雇用の正社員は会社で5年、10年、20年と働くお仕事なので、採用時には「入社後にどう成長して、何ができるようになりそうか」を見られます。 事務ツールって、そろばん、電卓、ワープロ、パソコンと進化してきたわけですが、これから5年、10年、20年でまた進化するでしょう。AIが発達してMOSもなくなるとか。 「Excelができるから3年働く契約社員にしてください」という話は通るけど、「Excelができるから最長40年働く正社員にしてください」という話は通らないんです。 その点、簿記のほうがマシです。そろばんの時代から簿記は変わりませんからね。けど、簿記を取ったら正社員で有利とも言いにくいです。
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気になったのはセンスの問題。 この程度の文章で長文だといってしまうようでは、ちょっと就職を予定している人としてはなにか大きな弱点があるように感じました。 センスの問題としておきましょう。 MOSは、20年以上前ならば輝く資格でした。しかし今ではあまりにも普及してしまった関係で、資格としての希少性が全くありません。 うっかりMOSを持っていることをアピったりしてしまうと、かえって不利になるくらいです。(自力で靴下を履くことができることをアピっているのと同じ) もちろん実力チェックとして持っておいて悪くない資格ですが、何かのパンチ力を期待する上では全く的はずれであることを知っておいてください。 IT系の資格で評価が高いのは Google Cloud認定資格 Amazon AWS認定資格 Microsoft Azure認証試験 LPIC といった資格です。これらは本当に価値があります。 これらの中でもLPICは準備にお金がかからないため、まずはこれを狙ってみてください。LPICが取れたら残りの3つも取れるようになります。
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