4月に会社に提出するもので 「年金手帳の基礎年金番号通知書ページのコピー又は基礎年金番号通知書のコピー」 とあるので…

Question

4月に会社に提出するもので
「年金手帳の基礎年金番号通知書ページのコピー又は基礎年金番号通知書のコピー」
とあるのですが
前半は年金手帳の基礎年金番号が書いてあるページでいいってことですか？基礎年金番号通知書てなんですか、、、

Answer 1

はい、その指示に従うと、「年金手帳の基礎年金番号通知書ページのコピー」とは、年金手帳に記載されている基礎年金番号が書かれているページのコピーを意味します。
基礎年金番号は、日本の国民年金や厚生年金保険の加入者に割り当てられる固有の番号で、年金制度における個人識別番号の役割を果たしています。

一方で、「基礎年金番号通知書」とは、基礎年金番号が記載された公式の通知書のことを指します。
この通知書は、国民年金や厚生年金保険に新たに加入した際に、日本年金機構から送付されるものです。
基礎年金番号が初めて通知される重要な書類であり、年金手続きや確認作業を行う際に必要となることがあります。

従って、会社に提出する際には、年金手帳に記載されている基礎年金番号のページのコピー、または基礎年金番号通知書自体のコピーのいずれかを提出することが求められています。
どちらも基礎年金番号を証明するためのものですが、手元にある方を提出してください。
もし基礎年金番号通知書を紛失してしまった場合は、年金手帳の該当ページのコピーで対応できるはずです。

Answer 2

画像をご覧ください。

2022年４月以降は、画像右の基礎年金番号通知書しか発行されません。

左の年金手帳は、”過去の遺物”になりました。持ってる人は使えますけど、紛失したらば再発行はされません。替わりに基礎年金番号通知書が発行されます。

Answer 3

2022年４月で従来の年金手帳は廃止されています。
従来の年金手帳を持っているなら基礎年金番号のページ
をコピーして渡せばいいです。

基礎年金番号通知書とは
年金手帳廃止後に新たに20歳になった人に渡されるものです。