25卒 修士1年の理系就活生です。 とある企業に推薦応募をしようと考えているのですが、求人票を見ると「政府のガイドライ…

Question

25卒 修士1年の理系就活生です。

とある企業に推薦応募をしようと考えているのですが、求人票を見ると「政府のガイドラインに従い6月以降に選考を行う」との記載があります。そこで3点質問があります。

1. 推薦応募をした場合、選考の結果は6月以降にしか確定しないのでしょうか？6月以前に面談等を実施し選考前に内々定もしくは落選が決定される事はあるのでしょうか？

2. 推薦応募をした場合、選考の結果が出るまで自由応募での内々定の承諾は基本的にすべきではない思うのですが6月以降の推薦応募での結果が出るまで内々定の承諾を待ってくれる企業は存在するのでしょうか？

3. もし推薦応募の結果が6月以降にしか確定せず、自由応募の内々定承諾も待っていただけず辞退するしかない状態で推薦応募が落選した場合、6月以降に就職活動を一から始めるしか無いのでしょうか？また、就活生はこのリスクを承知の上で推薦応募を出すのでしょうか？

企業に直接問い合わせる事が1番だと思うのですが、一般的な企業の対応や皆さまが経験したことを踏まえてご回答頂けますと幸いです。

Answer 1

こいつは厄介だな。

こういう場合のやり方だが、就職課の先生に一度相談する事。
いざとなった場合、先生から企業に連絡して貰える下地を作っておく事だ。
大学側から連絡を受ければ、君がどこかの企業を辞退しても大問題に発展しない。ま、後輩に迷惑が掛かりにくいという事。

１，大手でも6月ごろから面接が始まる場合があるから、真偽不明にはなるが、「６月中に内定書送付」という意味ではないかな？
３年の１～２月に内々定を受けても、内定書送付は４月１日になるからね。

２，待ってくれる企業も存在するだろうが、理系は選考も早期から始まるから、人気企業は無理だと思う。

３，一番重要な部分だな。
求人票が来ての推薦応募なら、まず内定はもらえるが、絶対ではない。
容易な方法として、「後輩に志望者が考えられない企業の一般応募」なら、君の行動は自由だ。迷惑がかかるのは、その会社だけだから。

逆にヤバいのが、コア３０内企業や超人気企業から内々定をもらえた場合。
君の心も揺らぐだろ？後輩たちの夢でもあるから、絶対に揉め事は起こせない。
一般論だが、大企業が一人採用するのにかかる費用は１千万単位。
年収１千万以上の中堅幹部が、大学に出向き説明会をする。息子の会社だと若干名採用するのに６０人体制だ。（東の巨大企業）
君より良かった事は、「内々定後に推薦書提出」くらいだ。ほぼ同時に内々定を受けた会社もあったが、そこが簡単に引き下がってくれない。
両社ともコア３０内企業であり、わだかまりは絶対に残せないから、就職課の先生から電話を入れてもらい、事なきを得た。
翌年には息子と同じ研究室から一人採用されていたな。和解の証拠かな。

一人で悩まず、就職課の先生に相談し、できれば詳細確認の連絡を入れてもらえたら良いね。
授業料分大学に働いてもらえ。幸運を祈る。

Answer 2

1.推薦応募でも落ちる事は有る。

2.推薦応募しながら自由応募が出来るか？

3.推薦応募がダメなら別な企業に推薦はして貰える。

Answer 3

ダメなのは企業から大学に推薦の依頼があり、大学から推薦をもらって、その企業から内定をもらったのに蹴ることです。

つまり滑り止めで他の会社から内定をもらっておいて、後でその滑り止めを蹴るのはありだと思います。もちろんその企業の担当者にとっては大変なことですが。