あり得ますが、そもそも職種が違いますから比較にならないと思います。例えば大卒が9時〜17時勤務なのに高卒が3交代制で夜間も働き給与が上がっても追い越すと言えるでしょうか?
なるほど:1
一般的な企業であれば追い越す可能性はほぼない。 あってもかなりのレアケースだろうし、それを一般化するのは無理がある。 高卒だと出世の見込みの無い仕事を任されたり、そういった部署へ配属される事が一般的。 転職の際は学歴の他に前歴での成果や、どの様な役職を経験してきたの内容を見られる。 出世の難しい高卒だから自ずと転職する時も難しくなるので、新卒という条件の無くなった中途では、大企業への転職はますます難しくなる。 ちなみに高卒が大卒を追い抜かす事は難しいが不可能ではないが、それはつまり一般的に言われているFランク大卒者が高偏差値大卒者を抜かす可能性もあるという理屈になる。 両者が大卒なので、大学という学歴を基準に配属先が決まるので、むしろ高卒が大卒を追い抜かすよりも現実によくある。
なるほど:1
あり得ます。 具体的には同じ企業組織内における採用区分です。 総合職、地域限定職、現業職など公務員も民間もありますが、 結局の所はどの企業組織以上に採用区分です。 例えば極端な話、Fランと呼ばれる大卒で現業の現場職に入る人もかなり多く、掛け算もまともにできない大卒も世の中多くいます。 その中では中卒や高卒もいますが、内部評価としては中卒や高卒の方が高く、結果として昇給 賞与、昇進などにも影響し年収は大卒よりも上回るケース。 他にも自衛隊で高卒から幹部候補生で幹部になるケースと 大卒から自衛官候補生や曹候補生として採用されるケース。 組織内における身分も決定的に異なるのでこの場合大卒は無意味と化します。 また高卒でも国家資格や経歴のある人材においてはその職種における高度専門職の技術系のキャリア採用として現場の指揮監督などの職域にて活躍している人もいます。 ただ、計算上の母数として大卒者の割合が幹部候補採用である総合職採用が圧倒的に占めており 高卒者は基本的に一般職採用に留まる為、平均として出した場合。 生涯年収の差からも大卒が圧倒的に有利な数字が出るのは当り前です。 つまり全ては学歴以上に採用区分。 どこからキャリアをスタートしたかで民間も公務員も将来のゴールに決定的な差が生まれます。
スポーツ選手とかを除けば、ほぼありません。 意外と公務員ならあります。
< 質問に関する求人 >
高卒(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る