最近は「 業務提携 」になってる、芸能人や声優さんが、 どんどん増えてきています。 誤解しないほうがいいですが、 「 強い立場 」( 声優の実力実績などや、芸能実績がある人 ) だから、 「 所属契約 」でなく「 業務提携 」が、認められるわけですね。 本当に「 所属契約 」でいいなら、所属者の所に、名前が出ますし。 2010年代くらいだと、若い声優さんや芸能人さんなどでも、 業務提携 的なものや、 「 複数の所属事務所などに、同時に所属してる 」人も、 どんどん増えてきてる傾向です。 2010年代中盤くらいから、青二の新人声優さんだった人でも、 「 同時に 4社と所属契約 」くらいにしてた人も、いたし。 「 美声女コンテスト 」( 青二 & オスカー での 新人声優公募 ) からの、合格者の人の 1人でした。 それくらい、高いレベルの若い人なら、これくらいやるし。 「 声優 」で、青二さんの新人所属、 「 芸能人 」で、オスカープロモーションさんの新人所属、 「 歌手活動 」の関係で、音楽関係の会社への所属契約、 「 舞台出演 」などで、そっちの方面の会社との所属契約、 こういう感じで、4つ同時に所属されていました。 まあ「 美声女コンテスト 」は、 青二さんと、オスカーさんの、共同募集の新人公募だったから、 合格の人は、青二さんにも、オスカーさんにも、 2社同時に、新人所属で活動開始していましたし。 水樹奈々さんなどの頃からでも、歌う声優さんも増えてたけど、 「 声優 」で、若い頃は、シグマ・セブン さん所属、 「 歌手 」として、キングレコードさんの、レーベル所属契約など、 こういう感じで、2つの所属になる声優さんは、かなり多いし。 堀江美都子さんは、十代の頃から、日本コロムビア 所属の、 アニソン歌手で活躍していて有名でしたが、 20代の大人になる頃には、声優出演の仕事も来るようになって、 当時の、1980年前後の頃だと、 大手の声優事務所は、青二さんなどくらいしかない頃で、 声優修行して上達するために、青二さんにも所属されてますし。 以降ずっと、青二さんの ベテラン声優さんとしても所属ですし。 ( 最近の数年間は、洗足学園音楽大学でも、 「 声優アニメソングコース 」の、大学のゼミでも教えてるし ) 若い声優さんでも、業務提携になってる人の例で。 須藤叶希さんは、本籍の所属みたいなのは、東宝芸能さんですが、 「 業務提携 」での、声優事務所さんの所属のほうは、 緒方恵美さんの事務所の「 BREATHEARTS 」さんです。 https://breathearts.jp/talent-list/sudo ( 業務提携 表記 ) https://www.toho-ent.co.jp/actor/2080 ( 東宝芸能さんのほう ) 「 ウマ娘 」も やってますし。 https://umamusume.jp/character/wonderacute ( ワンダーアキュート 役 ) 最近、結婚の発表もされてたりだし。 昭和の頃みたいに、大きい芸能事務所の中などで、 いろんな別ジャンル出演を、全部やる時代でも、ないわけです。 オファーや、オーディション依頼が来た仕事などは、 所属あるいは、提携での、事務所さんが取り次ぐし、 音楽や、劇団や舞台関係や、モデルさん関係などとか、 仕事を取るのが得意な会社に、ジャンルごとに仕事関係を任せて、 多方面での、芸能活動などするほうが、有利な時代ですから。 弱い立場だから、業務提携なのかという言い方は、失礼ではと。 「 たまに依頼が来る仕事のジャンルだから 」で、 業務提携のほうにしてるくらいで、いいかと。 本籍というか、本業メインで、最も多いジャンルは、 複数の提携や所属などしてるうちの、1箇所のはずです。 水樹奈々さんたちなど、歌う声優さんたちなら、 もっとも、稼げる領域などになる、音楽関係がメインですし。 須藤叶希さんのような場合は、 緒方恵美さんが、東宝さん関係と、コネクションあるわけだし、 新人声優としての、育成教育などを、任せた形かと思います。 コネクションなどがある人たちだから、専門領域ごとに、 「 業務提携 」なども、できたりする関係という意味だし。 弱い立場の人などが、できることでは、ないでしょう。 まあ、ベテラン世代的になっていて、 本業が「 フリーランス声優 」的だから、 仕事の窓口などが「 業務提携 」的になるとしても、 たまに応じる仕事などなら、そのほうが、合理的なはず。 役者さん本人にも、事務所側にも、負担が軽くていいはずだし。 ( ベテランさんなら、提携あつかいで、ギャラの差し引き分を、 軽減したりできるだろうし ) ( フリーに見えても、実際は、昔の事務所つながりなどは、 青二さんなどの関係では、見えないだけで、多い可能性あるし ) ( 青二さんなどの場合、以前から、所属声優さんたちが、 所属のまま、独自に、舞台公演の劇団運営などは、かなり多かったし、 柴田秀勝さん&関根明子さん御夫妻や、 難波圭一さん&荘真由美さん御夫妻などが、 青二さんの所属の籍を残したままで、 自分たちの、事務所経営:主に声優さん以外のタレント所属など を、 されてたりとか、実際あったりだったし ) ( 現在は、ケッケコーポレーション さんや、RME さんとして、 声優事務所としての運営になって、そちらの所属声優に移ってます ) ( ぷろだくしょんバオバブ さん関係は、青二からの分離直後から、 所属声優さんたちで、劇団運営や会社での独立など多かったし ) 業務提携だから、弱い立場とかは、言い方がよくないでしょう。 独立してやっていけるようになったら、 自分たちの会社になっていくほうが、いろいろ良いですし。 ( 青二塾から、青二の新人さんになっていない若い人を、 こういった、ベテラン声優さんの小さい事務所が、引き受けたりや ) 声優業界の皆さん同士は「 仲間 」であるというのが、 古川登志夫さんなどが、よく言葉で言われているとおりなので、 別な会社だからといって、対立したりは、しないのが基本です。 俳協さんや、青二さん関係の主流の声優の皆さんは、 そういう、人間関係の文化で、長年やってきていますし。 小さい会社だから、立場が弱いとかも、言えないでしょうね。 名のある声優さんたちが代表されているうちは、 他の会社との関係なども、維持できますから。 まあ、一部に、、そうでない会社の皆さんも、いたりかな、だけど。 ( そういう会社だと、若いうちしか、声優さんたちがいなくて、 中堅世代になるにつれて、青二さん、俳協さん、大沢さんなど、 安定した声優さんが多い事務所に、若い声優さんが移籍して いってしまうので、気付くわけですけど ) まあ、世の中、いろいろあるわけです。
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フリーはどこの事務所にも属さず、個人でオーディションを受けたり、仕事の依頼を引き受けたりします。 業務提携は案件単位の依頼/受注となります。 他事務所に派遣という意味合いになります。 期間限定の派遣社員的な
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