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学芸員資格を取得するのは大半の方にとって無駄です 各地である学芸員公募に共通していることは資格を持っているだけでは応募できないということです・。 一昨年兵庫県西宮市が珍しく正規の学芸員を募集しました。リンクが切れていますのでまとめますと ④古文書等日本近世史料の調査の実績(又は経験)がある人 ⑤一篇以上の古文書等日本近世史料調査報告書の執筆(共同・分担執筆可)又は日本近世史学に関する論文等の執筆実績(卒業論文等学位論文を含む)を有する人 つまりは大学院修士あるいは博士課程を修了したバリバリの研究者しか応募資格はありませんし、大した実績がない方は書類審査の段階で落とされてしまいます。 これが美術分野ですと、例えば「西欧印象派」の研究者とか、日本の「江戸時代の浮世絵」の研究者などの公募が時々ある程度です あちらが求める研究分野とあなたが研究する分野が一致していることも欠かせません。以上から学芸員資格は大半の方にとって活かしようがない資格です
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手取り40以上は余程大きなところじゃないと無理です。 基本的には初任給20前後でめちゃくちゃ低いです。 またどの博物館に所属するかでかなり差が出ます。国立はもう少し良い給料ですが、倍率が以上です新卒でなることはまずないです。 私立だとその館の人気によってまったく違いますが国立よりかは低いです。 安定している所属でいうと自治体の学芸員です。公務員になれますし、地方の考古なら割と採用されやすいです。 自分が好きな分野で働くことができればやりがいは大きいと思います。色々な作品に関わったり、研究ができたりしますし、人類の文化や歴史に立ち会うことができる可能性もあります。 ただ専門家の多い分野の学芸員の競争率は激しく、専門外や希望しない分野での博物館で働くしかなくなる場合があります。
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