学校の先生になりたいというひとはいるが 学習塾の先生になりたいっていうひとって ほとんどいないですよね。 学習塾とは、公…

Question

学校の先生になりたいというひとはいるが
学習塾の先生になりたいっていうひとって
ほとんどいないですよね。
学習塾とは、公文や学研、明光義塾などです。
それはなぜですか？と以前質問したら学校の先生になりたい理由が
問題の解き方を教えたいからではないから。
というが回答らしい。
では、なぜ、学校の先生になりたいのですか？
学校行事に参加したいから。
生徒指導生活指導をしたいから。
生徒と交流したいから。
ですか？
問題の解き方を教えるのは、二の次ですか？

Answer 1

学校の先生は、身分が安定しています。
おまけに、福利厚生が充実しています。
共立学校共済組合は、全国にホテルをさえ有しています。
先生が宿泊する時は、（家族を含めて）一人当たり３千円引きです。
一方、塾の方は、身分は不安定です。
おまけに、塾内での競争が激しく、生徒の成績がUPしなければ、解雇のおそれもあります。
報道されているように、学校の先生の労働環境は、決して良いものではありません。
しかし、身分が安定していると言う一点で、塾よりも人気があるのです。

Answer 2

学習塾の先生って、児童生徒が接する範囲では、割とバイトやパートが多いのでは。
それだけで飯を食っているイメージじゃない。
予備校だと、また違うのかもしれませんが。

Answer 3

学校の先生(公立)って、公務員なので、法律で身分保障がされているんですよ。「本人の意思に反して、降任、免職などの不利益な取り扱いを受けない」とね。
これは大きいと思うよ。
後は勤務時間の問題も大きいと思う。子供たちは基本朝から学校に行って午後に帰る。塾の先生はそれから仕事だからね。

Answer 4

学校は、子どもの人間性を育てるところ
塾は、受験に合格させる・いい成績を取らせるところ
です。どちらが性に合うかは人によりますね。