外務省 国家一般職 (高卒程度)を受験する上で無職の時期(1年未満)が経歴にある人間は試験の結果に関わらず不合格でしょう…

Question

外務省 国家一般職 (高卒程度)を受験する上で無職の時期(1年未満)が経歴にある人間は試験の結果に関わらず不合格でしょうか？

Answer 1

いいえ、採用面接、業務説明会（官庁訪問）、の評価次第ですね。国家一般職は試験を合格するのは前提として、採用機関が行う採用面接で内定とらなきゃいけません。
試験の結果に関わらず、というのが「試験でどんなに高得点をとっても」という意味なら、「外務省に限らずどの機関でも、最終合格さえすればトップだろうがぎりぎりだろうがあとは採用面接次第」なんで採否に関係はありません。
（ただし、トップをとれる、というのは面接や作文でも評価が高い、ということなので当然採用面接で高評価をとる蓋然性は高い）

で、「無職の時期(1年未満)が経歴にあると、外務省の採用面接で受からないか」については、「履歴書の一行で採否は決まらない、採用面接の結果次第」ではあるのだけど、単純に「履歴書の一行に拘泥して不安を拭うことができず、ネットで聞いてしまうタイプ」はお世辞にも面接上手とは言えないと思われますので単純に「面接で評価されず採用されない」で、かつ「自己の至らなさを棚に上げて履歴書の一行のせいであると発信する」ので質問者のような考えを再生産します。

ゴチャゴチャ言わんで対策しろ、ですね。