解決済み
電験2種保有、年齢38歳ですが、転職する時期で迷っています。 以下現状です。 【現在】 ・6600V受電設備で電気設備関連の仕事を5年ほどしています。・業務内容としては、日ごろの高圧設備の点検(テスター、絶縁抵抗、接地抵抗等できます。)、修繕等を行っている。 ・受電設備の更新工事の監督員を行っている。 ・選任は出していないので、月次点検、年次点検は委託でお願いしている状況です。(月次年次点検の補助は行います。) ・継電器試験は行えない。 ・電験1種の勉強中。(手ごたえとしては1~2年で取得見込み) ・残業は一切なく、子どもの看護休暇等が貰えるので、子育て・家庭とのワークライフバランスが取れている。 上記のような状況で5年後(43歳)に以下の条件が加味されます。 【5年後】 ・電験1種取得。 ・【現在】業務内容で5年の実務経験が加算。 ・一部、選任届を出して、月次年次点検を2~3年経験している。(継電器試験はしない。) 【現在】のメリットは正直子育てには助かるという点のみです。【5年後】は子どももある程度大きくなるので、現職のメリットがなくなるため、転職と考えていますが、年齢による自分の市場価値が気になります。 上記のような条件であれば、【現在38歳】と【5年後43歳】は同じ価値と判断してもらえますでしょうか。 43歳では価値がないということであれば、今すぐ転職しようかとも考えています。 よろしくお願いします。
補足:転職先として希望しているところは、電験2種選任の特別高圧設備です。
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今のままだと現在と5年後は同じ価値です 年輩の人が5年後に退職されるのであればその責任は自分に回ってきます そういう意味では価値が上がると考えられます 多かれ少なかれ悩みは人それぞれあります 何を持ってどういった価値を求めて転職しようとする意図が分かりません 仮に電験1種を持ったところでその価値を必要とするのはほとんどありません 電験2種を持っているだけでも価値が高いと思います
今後のご本人の希望と決定次第でしょうが! ザックリ知る限り、 ①高圧回路機器と特別高圧機器ではサイズも事故時の対応も大きく異なります ②電験1種の勉強中で1~2年はすごいですが、現実もっとかかったような 話が多いです。私は8年かかりました。 ③もし2種と経験ですと1種取得は5年の実務経験でOKですが5万V以上 設備の実績のようです。 ➃お仕事は知識技能に加えて、コミュニケーション能力も大きいと感じます 設備責任者は通常業務中心ですが、本当に必要なのは事故・トラブル時 のようです。この時は関係者のみならず復旧業者の方や電力担当者等 多くの方の協力は絶対に必要のようです。 ●これらから新規業務は特別高圧経験から出ない場合、資格のみで特別高圧 設備の責任者は尋ね先も少ないことからもとても大変なようにも聞きます。 また、新規契約・採用で高待遇的な、お話も少ないでしょう。 電気設備責任者は「頑張ると業績が上がる」ようなお仕事ではなく 求められるのは「普通に電気の確保維持」のようですので業績として 計上されにくく、勤務経験年数が重要とも聞きます!! 以上
5年後の価値がそれほど大きなものではないです。 電験一種を必要としない転職先ですので、資格はほぼ意味がありませんし、現状で5年の経験があるのであれば、そこからの5年はただ年齢が重なるだけです。 経験や資格より、年齢が高くなると、年下の上司や先輩などと人間関係が微妙になる場合が多いので、少しでも若いうちに転職する方が良いと思います。
なるほど:1
現時点で大差ないです。 あと、転職してもしなくてもよっぽどその転職先で一気に収入が上がるとか人間関係がいいとか仕事が楽とかじゃなければそのままのほうがいいです。 転職するうまみが全くないので。 これが50でもおそらく今と変わんないです。
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