解決済み
介護福祉士の資格を取りたいのですが、現在勤務している就労支援B型作業所では実績の対象外になるのでしょうか。 介護事業者にはならないですよね。正社員で働いていますが子育てもしております。 働きながら介護福祉士になる為には、学校へ通うか転職するしかないのでしょうか。 何も資格を持っていないので、将来に役立つ資格が欲しいのですが介護福祉士が難しい場合は福祉で何かオススメの資格はありますか。
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就労支援B型の介護福祉士国家試験の実務経験だと就労継続支援に該当します。 介護福祉士国家試験の実務経験の対象は『実務経験の範囲』で決められています。 就労継続支援で介護福祉士国家試験の実務経験に該当する職種は『生活支援員か介護職員』のどちらになります。 『作業指導員、職業指導員、就労支援員など』は介護福祉士国家試験の実務経験にはならないので注意が必要です。 なので、職種次第で対象になるかが変わります。 参考に障害者分野の実務経験の範囲と実務経験の対応外のあるページを貼っておきます。 https://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/k_09_3.html https://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/k_09.html 障害者福祉に関わる第31回介護福祉士国家試験で介護福祉士になった者からでした。
これからも就労継続支援B型で働きたいなら、そのままそこで実務経験を積んで、サービス管理責任者を目指すのもいいんじゃない?
B型事業所は実務経験の対象になりますよ。 https://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/k_09_3.html
介護福祉士の資格を取得するには、介護福祉士国家試験に合格する必要があります。試験を受けるためには、以下の4つのルートのいずれかの条件を満たす必要があります 養成施設ルート:福祉系の大学や専門学校に入学し、2年以上(福祉系の大学や社会福祉士、保育士の養成施設等を卒業している場合は1年以上)通学する。 実務経験ルート:介護の現場で3年(1,095日)以上従業し、かつ540日以上従事していること。また、実務者研修の講座を修了していること。 福祉系高等学校ルート:福祉科や介護福祉コースのある高校に入学し、卒業すること。 経済連携協定(EPA)ルート:インドネシアやフィリピン、ベトナムから来日したEPA介護福祉士候補者が対象。 ご質問の内容からすると、実務経験ルートが最も適していると思われます。ただし、就労支援B型作業所での勤務は、介護等の業務に従事したと認められない可能性があります。 その場合は、介護事業者に転職するか、養成施設に通う必要があります。 介護福祉士の資格が難しいと感じる場合は、他にも福祉に役立つ資格があります。例えば、以下のような資格がおすすめです。 介護職員初任者研修:介護の仕事に就く上で、まず初めに取得しておきたい資格です。最短1ヵ月で取得できます。 認知症介助士:認知症ケアに関わる認定資格です。短期間で取得できます。 介護事務:パソコンを使用した介護保険請求業務について学べる資格です。
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