解決済み
宅地建物取引士を数年前に合格して、登録せずに眠らせています。 サラリーマンですが不動産業とは関係しなく、使う機会がありません。ですが、リモートで重要事項説明が出来るなどで活躍できる幅が広がってることを知りました。 これを機会に登録して副業で勉強していきたいとおもいます。 ググって調べると週末宅建士という働き方があると見ました。 私は業務経験がありません、そこでリモートではなく実務で経験をするために、週末だけ働くやり方で業務経験を積みたいのですが、「未経験」「週末のみ」という条件で働き口ってありますか? よろしくお願いします。
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現役宅建士です。 まず宅建士を持っているだけでは、重説できません。 まず業務経験が2年ない人は宅建士の実務登録講習を受けないと宅建士登録ができません。(因みに宅建士を受験した都道府県での登録になります。) あと宅建業の登録がある会社の従業員名簿登録がされてないと重説できないです。(宅建士証と従業者証明書を掲示します。) 例えば派遣の仕事で宅建業者で働いていても派遣先の宅建業者の正規従業員ではないのでできません。 なので、正社員の副業ではできない仕事です。(掛け持ちだと週40時間超えるので割増賃金や休日の問題が発生。パートで掛け持ちならギリギリかも。) それとIT重説が可能になったため、不動産業界は最小限の宅建士だけでまわるようになりました。(私も他店舗のIT重説はよくやります。) その為、以前より宅建士がいなくて大変ではなくなりました。(毎年、2.5万人合格する資格ですし。) 怪しい業務委託のネット宅建士求人は他の人が言ってるように不動産詐欺の片棒を担がされるケースが多いと思います。(大体、名義貸しですよ。) 自分で作成してない重説なんて絶対、行っていけません。 特に売買は権利関係や役所調査など現地調査して自分の目と耳で確認したものじゃないと怖くて絶対できないです。
なるほど:2
「週末のみのバイト(雇用契約)」はあり得ますし、求めている会社もあると思います。契約締結(重説)は、週末に行なわれることが圧倒的に多いので。 フリーランスの宅建士(業務委託契約)は、よほど信用できる会社でなければ、やめた方が良いと思います。 信用できる会社でなければ、現調・役調を自分自身で行なっていない物件の重説は、勇気が必要です。
>宅地建物取引士を数年前に合格して、登録せずに眠らせています。 サラリーマンですが不動産業とは関係しなく、使う機会がありません。 ですが、リモートで重要事項説明が出来るなどで活躍できる幅が広がってることを知りました。これを機会に登録して副業で勉強していきたいとおもいます。ググって調べると週末宅建士という働き方があると見ました。 私は業務経験がありません、そこでリモートではなく実務で経験をするために、週末だけ働くやり方で業務経験を積みたいのですが、「未経験」「週末のみ」という条件で働き口ってありますか?よろしくお願いします。 「未経験」「週末のみ」という宅建士を受け入れてくれる会社は見つかるかもしれませんが、それって、ひょっとしたら「カモネギ」を手ぐすね引いて待っている詐欺会社かもしれませんよ。 会社の言われるままに週末に不動産会社へ行くと、お客と営業担当が待っている。そして、「重要事項の説明」は一億数千万円の豪邸の売却案件。 「必要な書類はすべてこちらで揃えさせていただきました。」と、担当の営業マンに言われ、その日はお客に「重要事項の説明」をして35条書面に記名・押印。翌週は、「37条書面(契約書類)に記名・押印」し、契約は何の問題もなく無事成立。 会社から数万円の報酬を受け取って、(1件の契約成立で数万円の報酬だったら悪くない副業だな…)なんて思っていると、その不動産会社と連絡が取れなくなり、警察から電話がかかってくる。 じつは、その不動産会社はとんでもない詐欺会社で、会社に用意されていた書類は全部インチキ。 お客はすっかり騙され、すでに1億数千万円全額を支払っていた。その不動産会社は消えてしまったが、35条書面と37条書面(契約書)には、しっかり、あなたの記名・押印が残っている。 …なんてことにならなきゃ良いのですが。
なるほど:2
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