それ、おそらく大企業に就職する割合じゃなくて、大企業またはそのグループ会社に就職する割合だと思います。 実際、日本の企業は99%以上が中小企業ですが、日本のサラリーマンの勤務先の30%くらいは大手企業とそのグループ会社です。
その年代の若者であれば大卒者(大学院含)は全体の30%程度、高卒は40%程度なので そのデータを基に計算すると、20数%ですね。4.5人に一人くらいでしょうか。 大企業に勤務している人の割合は全体の約30%といわれておりますが、 ここでいう大企業とは、中小企業基本法で定義されている中小企業以外の会社を指しますので 例えば小売業であれば従業員50人超えたら大企業になります。 どの業界においても300人を超えていれば大企業です。 貴方の示したデータは従業員1000人以上の企業とのことなので、大企業の中でも比較的規模の大きい企業に絞られていますので、30%よりも少し下がって20数%なるというのに違和感はありません。 一般的に、類は友を呼ぶという言葉があるように、自分の周りには自分と似たような価値観の人間が多いです。 エリートの周りにはエリートが多いし、その逆も成り立ちますので 実感が社会の実情と合うことは殆どないと思います。
うーん・・・これって大企業と中小企業の数の割合とかちゃんと考慮されていますか? 中小企業庁発表ですと中小企業の数は421万社あり、全体の99.7%だそうです。 もちろん中小企業は毎年採用を行っていない可能性が高く、また大手の方が採用人数は多いのでもう少し採用される人数比率は高いはずです。 とはいえ、3人に1人という割合にはならないと思います。 それとも大企業の従事者だけを見ると大卒が3人に1人という割合が感覚値と合致するかどうか。という話でしょうか? 「ウチは4割が大卒で、3割弱が高卒、後は中途が3割で院卒は少ないんだよ」 そんなこと合コンで話す人います?
有名企業400社の就職実績はMARCH関関同立で20%前後、日東駒専で5%前後です。世の中のほとんどの大学はこれら以下のFランと考えると、3人に1人も大企業に行けるわけがないと思うのですが。 そもそも日本の99パーセント以上が中小企業なのに、大卒で4割が大企業に行けるわけないじゃないですか。
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