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火葬場の火葬炉の仕組みはどうなっているのでしょうか? 先日、身内が他界し火葬場に行きましたが故人を火葬炉に入れる時に中を…

火葬場の火葬炉の仕組みはどうなっているのでしょうか? 先日、身内が他界し火葬場に行きましたが故人を火葬炉に入れる時に中を見ましたがメカメカしいような機械は見えませんでした。エレベーターみたいな扉が開いた先は焦げた跡もなくどうやって火葬してるのか不思議です。 毎回、清掃の方が綺麗に掃除をしているでしょうか? やっぱり、遺族などには配慮して見えないように設計されているのですか? どのように火が出て骨が無くならない程度の温度なのか、どこから火が出てきているのか、詳しい方や火葬場でお仕事をされている方がいましたら教えて頂きたいです。 よろしくお願い致します。

補足

あと、故人が骨になるまで別室で待機していたのですが火葬場の方があと20~30分後にお骨上げになると伝えに来たのですが、火葬場の方は故人が焼き終わるのを隙間かどっかから見て確認しているのですか? 素人の質問ですみません。 よろしくお願いします!

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    火葬員です。 遺族がお見送りする所は前室と言ってその奥に炉があります。 タッチパネル式で火葬開始します。 その後、炉の上にもう一つ部屋がありそこのバーナーが着火。棺にも少し火を入れます。 煙は炉の上の部屋で熱してバグフィルターとゆうフィルターに通します。煙突からは無煙で出てきます。 炉を停止するのは火葬員で窓から見て燃え残りないか見て無ければ停止。その後数十分風で冷やして前室に出します。ここでお遺骨をを整えたり釘などの金具を取り除く。 そして収骨です。

    なるほど:1

    そうだね:1

  • 前室と火葬炉に分かれていて外から見えるのは前室の部分です。 大昔は木とか燃やしてたかもしれませんが現代ではガスで燃やします。 火葬中は火夫(今は男女平等の観点から呼び方が違うかも)と呼ばれる人が燃え残りがないかなど窓から見て温度調整をします。 場合によっては棒で突いて確認すると聞いたこともあります。 掃除は場所によりますが丁寧にされてると信じたいです。

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  • 火葬場によってかなり差がありますね。 古いタイプの火葬炉は、簡単に言うとピザ窯プラス直火焼きみたいな構造。レール式の台に乗せて炉の中へ入れるが、入れる時の中は暗くて遺族には極力見えない様にしている気遣いを感じる。焼いている最中は火で明るいので内部構造までよく分かります。周囲の煉瓦の隙間から直火が出ます。台のサイドからも直火。人の体はほとんどが水分なんで焼くというより沸騰からの蒸発、そして残りが燃焼。 炉は小窓付きで焼き具合を確認可能。その小窓から専用の棒を挿入してツンツンして焼き具合を多少コントロール可能。まさにピザ釜。 焼骨の冷却装置が無い所は収骨可能な温度に冷めるまで時間を要する。骨壺に収骨した後もアツアツで箱に入れないと持てない。あと何分で収骨という案内は今冷ましてます。って事です。 清掃度合いも火葬場による。酷い所では床に誰かのご遺骨の小さい欠片が落ちているのか?…歩くとジャリッと音がする所もある。遺骨では無いとしても床が汚いのは良く無いし利用者がそういう勘違いをする原因を作るべきでは無い。台も使い回しだから前の火葬した人のご遺骨が混ざるんじゃないかと不安もある。そうならない説明も一切無いから利用者にはそう考える人もいるのは当然になる。 逆にここは綺麗にしてるなあ…と感じる火葬場もある。そういう所は入口から綺麗に清掃されていて全く違うし、職員の応対姿勢もまるで違う。 最新式の炉は簡単に言うとオーブンレンジ。 冷却装置付きで冷ました後は時間調整するだけ。骨壺がアツアツにならない。さらに煙も出さない優れもの。火葬場職員(火葬炉会社社員)の苦労はある程度改善。代わりに自動化が進めば人員削減の的でしょうね。個人的には未来では人がやらない(AI管理ロボット作業)方が良いと考えますが、そういう時こそ人がやるべきと考える人もいるでしょうね。

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    なるほど:1

  • 平成前後に建設された火葬場は、火葬炉・前室と別れています。 最後のお別れをすまし、扉の向こうに納める。この時点では、お柩は前室にあります。 さらに奥又は地下に移動し、火葬炉へと入棺します。 古い火葬場では、その気になれば、火葬炉内を見ることができます。 火葬炉作業室には、"温度計""圧力計""火力調整""風力調整"があり、小窓や調節扉で確認します。 火葬炉バーナーは、日本では1点式(正面)、海外では2・4点式(側面)3・5点式(正面側面)があります。 バーナーは、頭の上から噴射し角度調整します。 温度は800℃~1200℃で時間は40分~70分です。 火葬は焼くと言うより、焼き溶かすと言う形容が近いです。 ご参考までに。

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