授業で理学療法士とAIについて調べています。 調べていく中で理学療法士はAIにとられにくい仕事ということがわかりました…

Question

授業で理学療法士とAIについて調べています。
調べていく中で理学療法士はAIにとられにくい仕事ということがわかりました。そこで、AIを活用してリハビリをすることは可能か、また家庭でのAIを使った医療(データを記録するなど)はできると思いますか？
実際に家庭でのAIを活用した機械があれば教えて欲しいです。

Answer 1

家庭での活用事例は分かりませんが、動作分析については将来的にAIの干渉する余地が多分にあると思います。
精度や費用の面から課題はありますが、動作分析ソフトは既にいくつも開発されています。
最近よく耳にするのは以下のようなものです。
https://toruto.carewiz.ai/?utm_source=google&utm_medium=paidsearch&utm_campaign=brand&utm_id=ad&gclid=Cj0KCQiA2KitBhCIARIsAPPMEhLstR--jJhAS1aNj_2Jwu9WRVzKqt1oe2YPmyPIGlgcuNPFjFyQ57waAq55EALw_wcB

動作からトレーニングの考案まで完結するものなのかは分かりませんが、理学療法士のいない介護施設への導入実績はあり、少なくとも危機予測には貢献しているようです。
患者の動作を撮影するだけで筋力低下が疑われる部位を割り出せし、それを基にトレーニング方法まで示されるなら、それは理学療法士の思考過程の一部と言えます。
AIにより職を失うことはないかもしれませんが、この手のソフト・アプリを活用することが理学療法士の仕事の一部として広く一般的に受け入れられる日はそう遠くないかもしれません。

Answer 2

理学療法士はAIにとられにくい仕事って何故ですか？そこを考えればAIと共存出来る場所も見えてくると思いますよ

なんせよ、日本は法治国家ですから法律次第ですよ