解決済み
放射線取扱主任者一種試験について質問です。これから「放射線概論」と過去問。この2点で勉強を進めていこうと考えています。この2つで十分でしょうか?過去問だけで受かった人がいるとのことで、それは可能なのかが気になりました。自分は完全な文系なので、この教材と過去問を用いて、どのような配分でいつから過去問をやればいいのかなど、経験者の方は教えていただきたいです。 加えて、概論の見るだけで嫌になる数式や、本番の問題では捨てた方がいい問題などあるのでしょうか?
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概論4:過去問6 これくらいの比率でいいですよ
25年ぐらい前ですが、その2冊で合格しました。 …といっても、過去問は2種から始めて 要領をつかんでから一種の過去問をやったので 法令と生物の過去問は見慣れている段階からのスタートでした。 知人では概論を読んで練習問題解いてだけで受かった人もいます。 概論は読みましたし 問題解きながら、解らないところは調べて覚えました。 ただ問題を解いているだけでは受かりませんし 繰り返しやらないと覚えません。 概論の計算式は変換など省いて書かれているので 省かれた式を導けない、理解できないと躓きます。 実は今、一種勉強しなおしをしているのですが 当時は学生で基本はわかっていましたが 今は昔分かっていた事が解らないので 国試レベルからネットでも調べて勉強しています。 文系との事ですが 各種定数や単位を覚えていないとキツイです。 過去問解いていると、ある程度パターンがわかるので 出題傾向が高いものは重点的に勉強したりしましたが 本番では内容すら分からない問題が出ていて(当時は筆記がありました) その問は白紙。 もう一つは答えの単位から 提示されているものを寄せ集めて無理やり解いたり、、、、と荒業も 解き慣れると出来るようになったりします。 選択問題も計算はありますから 概論と過去問は同時進行して両方で勉強していました。 選択問題、、、特に暗記部分は覚えるだけですから すらすら解けるようになるまで、しっかりやり込んでください。 考えるより、早く解き始めてみた方が良いですよ。 そうしたら自分に足りないものが分かるので。 ちなみに私は進級試験の延長で春ぐらいから勉強したような気がします。。。 今の試験の方が当時より難しいように感じています。 知人はアイソトープ協会の出している対策本も使っていました。 3月に放射線取扱の基礎10版が出るようです。
第一種放射線取扱主任者試験は、法令の知識も、理系的な放射線の知識も総合的に問われます。 各大問で点数が5割以下になると総合6割以上でも不合格になりますし、時間に追われる試験ではないので、最初から捨て問を作るのは良くないです。 捨てた方がいい問題は無いですが、私は計算は時間がかかるので解くのを後回しにしました。 計算に時間をかけて後から焦って解くよりも、他を先に解答して、最後にたっぷり時間をかけて計算する方が好きってだけなので参考にならないかもしれませんが。 概論で見るだけで嫌になる数式って存在しますか?存在するのであれば、第一種放射線取扱主任者試験自体を避けて通るのも手ですよ。 放射線を取り扱う事業所の主任者になることができるだけで、無資格で実務をやってはいけない訳ではないですし。どうせ同僚も受験していますよね。
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