>今から取得するなら行政書士か宅建どっちが良いですか? 営業職のサラリーマンです。 会社がこの先傾きそうで、資格取得を考えてるのですが、どっちの方が有効でしょうか?現在49歳の男です。 どちらの資格も営業職のスキルを活かせそうに思いますが、私が質問者さんの立場だったら、「宅建士」を選びます。 なぜなら、宅建士の資格を取って、不動産会社で歩合制の営業の仕事に就き、成功できるチャンスが十分にあると考えるからです。不動産営業の仕事は「契約を取ってナンボ」という世界なので、まじめに努力すれば、同世代のサラリーマンの年収を超えるのもけっして無理な話ではないと思います。 一方、行政書士の資格を取っても、成功できるチャンスはとても小さいと思います。→たとえば、大手メーカーの労働組合で活躍していた人が、会社を円満退職したのち行政書士の資格を取って独立し、労働組合のツテをたよって、以前勤めていた会社の従業員の自動車関連の届け出手続きの仕事をごっそりいただける…というような「極めて例外的なケース」を除けば、たいてい、開店休業の状態が続き、ジリ貧になってしまう可能性が高いと思います。
不動業界に転職する気持ちがあるならば、宅建資格ですが、転職する気持ちが無ければお勧めしません。 今から取得しても、他の業界で役に立つイメージが無いからです。 行政書士も、具体的にどの分野で活躍するという戦略・戦術が無ければ、お勧めできません。
行政書士は仕事ないですよ。 9割が3年以内に廃業ですから。
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