既に事務所を構えている行政書士は営業が上手いから成功しているのです。 個人で新規で開業すると行政書士に限らず、数年は食べていけないのを覚悟です。 その数年食べていけないのに耐えられなくてみんな士業を辞めてしまうのが現実。 5年以上何とかなるなら軌道に乗る可能性はある。 行政書士に限らず、50歳以上で実務経験がないのは敬遠されちゃいます。 士業の世界は実務経験がものをいいます。 顧客の要望にすぐに対処できるかできないかがカギ。 確かに今後AIで業務が縮小される可能性はあるが、どうしてもAIじゃできない場面もたくさんあります。 なので、取得を目指しているのであればなるべく早く取得して雇ってくれる事務所を片っ端から連絡して見つけるのです。 給料が安くてもえり好みしないでとにかく入れてもらう。
なるほど:1
求人が無いことは無いでしょうが、 難易度がそこそこ高い割に、引くて数多というような感じでは無く、給料も資格だけではなかなか高く無いところが多いと言う感じかと。 スタートでいうと年収500万未満が大半。 やっている仕事が他の事務や営業サポートと大差なかったり、それ故に事務職程度の給料だったりもします。 一般企業に勤める前提であれば、会社員なので、それはどんな資格(行政書士に限ったことでは無く)であれ、通常の転職と同様、年齢は重視されます。普通に、転職するのと大差無いと思った方が良いでしょう。 はっきり言って、50代となれば、働けて10年ちょっと、なかなか企業が採用するのはハードル高いと思います。 行政書士でそれなり稼ぐなら、行政書士はそもそも独立前提の資格です。それも、実際稼いでいる人は行政書士の資格だけでやっている人は少なく、税理士や司法書士とのダブルライセンスが殆ど。独立ということは、自分で営業して仕事を取らないといけないので、初年度は100万ら200万とかのこともあります。もちろん成功すれば、1000万もあり得ますが。 50代のうちに取得して、細々と実績を作り、老後の小遣い稼ぎぐらいのつもりなら、取得もありだと思います。
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