解決済み
多品種小ロットの生産をしています。 金属加工部品の品質管理にお詳しい方にお聴きしたいです。 一人の1日の検査頻度はどのくらいですか?画像測定器や輪郭度、コントレーサー、ノギス、マイクロ、ダイヤルゲージ等は頻繁に使いますか? 現場や他部署との連絡はどのようにされてますか? (例えば合格の出し方や修理の依頼など) オペレーターも寸法検査などしますか? 現場にパソコンなど置かれてますか? 私の会社はすべて紙で対応しています。指図書も規格や注意点が変更されたらいちいちコピーして作り変えなければいけません。 問題のある製品はスケルトンの寸法も測定しなければいけません。 まだまだ書きたいことがたくさんあるのですが、 皆さんのところは何か工夫されているところがあれば教えていただきたいです。 品質管理の仕事がこんなにバタバタして忙しいとは思いませんでした。 回答いただけると嬉しいです。
ちなみに金属プレス加工の工場で順送プレスの近くにPCなど置けるものなのでしょうか? 油の飛び散りとか大丈夫ですか?
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検査頻度なんてその加工方法、設備の精度、公差によりさまざまかと。全数検査必要な物もあれば1時間1回で良い物もありますね。安全を保障できる頻度を自社で定める物です。同じ加工をしていても会社が違えば検査頻度も違いますし、不具合が出たら頻度は見直しされます。 小ロット多品種の量産屋と大ロット量産屋の経験ありますがどちらも生産時に継続して検査する通常検査はオペレータが検査し、半日一回の定期検査などをQC部門がやっています。QC部門も品管の人間ではなく現場の検査員として採用している検査作業員です。品管はそれらの仕事の仕組み作りとその管理、異常対応等が主な仕事だとは思います。 図面はCADですが指示書等はエクセルですね。どちらも現場では紙が必要なので画面上でそれらを済ませる会社は無いと思います。 指図書などはそれ用のシステムとか無いので大手は自社用システムを組んでそれらも出力できるようにしていると思いますが、大抵は自社でなんとかするしかなく、エクセルに強い人がいれば楽でそれがいなければバリバリ手書きでやってますね。 私は品管ではなく現場側の人間ですが、転職何度かしていますがどこ行っても品管はアナログな仕事が多い印象です。せめてエクセルとかもっと勉強してうまくやれば?と言いたい事は多々ありますね。
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