副業でクラウドソーシングなどでイラストの仕事を受けたいと考えています。 子供の頃から絵が好きでしたが、イラストの仕事は…

Question

副業でクラウドソーシングなどでイラストの仕事を受けたいと考えています。

子供の頃から絵が好きでしたが、イラストの仕事は経験がありません。どんな路線でいくかまだ決まっておらず、まずはやってみてから需要のある路線でいきたいのですが
複数の路線で仕事を受けていらっしゃる方はいますか？

やはり絵柄統一でいかなくてはダメでしょうか。

わけりやすく例えると、ゲームイラストのようなものをメインに描いていますがレディコミのエッセイ(ママ友ネタやサレ妻もの向けのざっくりしたイラストなど)も描きたいです。

アニメやゲーム、VTuber系は競合が多く没個性になりがちなのでエッセイ系でいくか決めかねています。

色んな路線でお仕事されてる方いますか？

Answer 1

商業クリエイターです。過去にゲームイラスト、レディコミ、青年漫画を担当しました。

路線が決まっていない内は無理にひとつに統一する必要はないです。
むしろ幅広い絵柄で描けるクリエイターの方がクライアントは重宝します。
また、絵柄の独自性を売り物にして波に乗る所まで行くには、まずそのジャンルが好きでないと厳しいです。結局は好きこそものの…が近道です。

確実に売り上げに繋がる需要があるジャンルの依頼を積極的に受けるのもアリですが、仕事と割り切らないと続けるのはきついです。
色んなジャンルを書いてみること自体は経験として非常に良いと思います。

大事なのは様々なジャンル依頼に個性が忙殺されて本当に書きたかったものを見失わないようにすることです。
それさえ守れるならどんな路線でも問題ないと思います。
金銭面も潤います。

Answer 2

その程度で始めると、「副業でやってるやつらはレベルが低い」というレッテルを貼られてしまい、同業者に迷惑をかけることになります。

あと、最も重要なことをお教えします。同業者が増えれば一人当たりの売り上げは減っていきます。誰も本当のことを教えてくれませんよ。

Answer 3

仕事経験なし、路線が決まっていない、実際描いているのは「ゲームイラストのようなもの」
あれもやりたいこれもやりたいで、希望のもの全部の仕事が来ればいいですね。

いろんな絵柄でいろんなジャンルで執筆している人は多いですよ。ただそれぞれの絵柄を描き分け、安定させ、継続させるのはやはりもともと絵の才能がある人です。もし「ざっくりした絵なら簡単だし私にも描ける」と思っているのでしたらそれは大きな誤解です。
まあ、片っ端からやりたいジャンルのものに売り込んだり応募したらいいですよ。
ちなみにエッセイ系の漫画やカット描きをやりたいという人はものすごく多いです。理由は上に書いた通りです。