理系の資格で弁理士や技術士が行政書士や税理士や会計士よりも知名度が低いのは何故でしょうか？

Question

理系の資格で弁理士や技術士が行政書士や税理士や会計士よりも知名度が低いのは何故でしょうか？

Answer 1

それらの資格より単に取りたい人や活用できる場面、
取得している人が限定的ゆえ、業務や資格自体がよ
く知られていない、取りたい希望者が少ない、とい
うのはあると思います。そもそも日本人は理工系を
選ぶ人、偉くなる人が相対的に少ないですから。弁
理士と言っても、弁護士と勘違いされたり、便利士
？何それ？（笑）と揶揄されたりはよくありそうで
す。技術士は何をする人かすら知らない人は多いか
と・・・

Answer 2

弁理士や技術士は対象が限られます。
基本理系的で経験も必要ですので、知名度は低くなります。
以上

Answer 3

あまり個人を相手にすることがないからだと思います。
公認会計士もあまり個人を相手にすることはない気もしますが、会計士は名前からなんとなくこんな仕事ではないかとイメージしやすいこと(合ってるかは別として)、そもそも3大難関国家資格として有名なところがあると思います。
後は弁理士は人数が少ないのも原因かと(不動産鑑定士もあまり知られてないことから)。

Answer 4

インフラ整備に係る業務が多い＝万人が目にする資格ではないからだと思います。

今回の地震でも、「津波が川を遡上しても、堤防がこわれなかったのは、丈夫な堤防を造ってきたからだ」と思う人は何人いるでしょうか。

一言で言えば、マニアックだから知名度が低いのでしょう。

でも往々にして土木に携わる人は、縁の下の力持ち、的なことが好きなので、
多少不満はありますが、マニアックだからといってそれにたいして不満がある人は少ないと思います。