公共測量で、 機械と三脚の高さを5ミリでも、 違ってるといけないのですか？ 視る目線によって、 5ミリ違って…

Question

公共測量で、
機械と三脚の高さを5ミリでも、
違ってるといけないのですか？

視る目線によって、
5ミリ違ってきそうですし、

気泡の水平と鉛直の
調整で

求心がずれて、求心が合うように直していたら、

地面が
斜めだと 5ミリ違ってくるし
そしたら、
高さの調整をもう一度
しないといけないですか？

Answer 1

器械と三脚の高さとは、器械高、目標高の事ですか？

Answer 2

下げ振りを使って三脚を据えるのです。
下げ糸に150になるように印を付けるのです。
そうすると、2㎜以内に設置出来るから。
地面が斜め・・関係なく設置出来る。

騙されたと思って試してみて下さい。

Answer 3

距離長ければ問題ない。四級基準点測量で標高もやるときは注意。5ミリは標準辺長50mでは大きい。

Answer 4

それって網平均で計算する時の話ですよね？

基準点測量だと5mmは地面からの距離だとそもそも読めないし、正確というものでもなくあくまで概略値です。

ただ、他の人が3mmや1mm単位などで測った計算書を見ると、5mmで読む時より確かに精度は良いみたいですが、一度立てた器械の高さに再度合わせるのに許容範囲内であれば十分かと思います。

あと観測距離が長いと誤差が累積するため、やり方そのものは現場管理者の指示に従って下さい。