看護師です。 病棟で働いていた時は、仕事が嫌だなと思わなかったのですが、 介護施設で働くようになり、仕事が嫌だなと思…

Question

看護師です。
病棟で働いていた時は、仕事が嫌だなと思わなかったのですが、
介護施設で働くようになり、仕事が嫌だなと思う事が多くなりました。

なぜだろう？と考えた結果病棟(外科病棟でした)は比較的短期間で患者さんが入れ替わるけど、介護施設は何十年と入居している人がいて、看取るまでずっと介護が続くんだな。と考え、この終わりが見えないところが嫌なんだ。と思いました。
もちろん最期までお世話をする事を否定している訳ではありません。
個人的に治って元気になる。という看護が好きなだけだと気が付きました。

こんな考えおかしいですか？

補足

皆さまありがとうございます。
肯定的なご意見をいただき安心しました。
これからの仕事のあり様をじっくり考えてみます。

Answer 1

全然おかしくないです。
「介護施設は何十年と入居している人がいて、看取るまでずっと介護が続くんだな」
よく耳にする言葉ですね。それが原因で辞める介護士さんは多いと思いますよ。
できれば気持ちを切り替えて、長く勤めて頂きたいですけど。

Answer 2

おかしくはないです。
介護施設は終身の事が多いです。
帰りたい帰りたいと毎日言っている方も亡くなるまで帰れない人ばかり。
良くなって退院することはほとんどない。
やりがいを見出す事ができないのは向いていないからだと思う。
個人的に私は急性期は苦手。
臨機応変に対応しなくてならないのが、苦手です。
バタバタするのではなく
日々を穏やかに暮らし、なるべく苦痛なく看取る事が出来るように私は頑張っています。

Answer 3

人によってやりがいは違いますからね。
元気になることにたいしてやりがいを感じているなら、その考え方はおかしくない。
けれど、看取りにやりがいを感じている人からしたらおかしいのかもしれませんね。

私はできないことにアプローチして、できるようになって帰ってもらうことにやりがいがあるので、回復期で働いてましたよ。

Answer 4

だから、私は急性期でしか働きません。
ずーっと同じ患者で変化のない毎日だと、何が良くて何が良くなかったのかが分からなくなり、自分のなかでの正解が分からなくなるのと、何も考えることをしなくなるであろうことが嫌なので慢性期には行きたくないです。
別に患者が元気にならなくても良いのですが、元気になるにしても元気にならなくても次のステージへの道筋を明確にして導ければ楽しい。その道筋へ誘導する過程が楽しいなと感じてます。