職場で感覚過敏という若い女性がいます。 みんな気を遣って触れないものを替わりに持ってあげたり、苦手な仕事を変わってあげた…

Question

職場で感覚過敏という若い女性がいます。
みんな気を遣って触れないものを替わりに持ってあげたり、苦手な仕事を変わってあげたり、あまり無理させないようにしています。ただその方は人気男性アイドルに夢中で、そのアイドルのライブをしょっちゅう観に行っています。
上司も優しいのでそのときは早退させてあげたりもしています。

なんかなぁと思ってしまうことがあります。
感覚過敏のはずなのにあんなり人がたくさんで大音量のところにいれるのかなと…。
もちろん感覚過敏とは一口に言ってもいろんな症状の方はいるのでしょうが、気を遣ったり優遇してることがなんか腑に落ちなくなることがあります。
そんな自分の心の狭さに自己嫌悪になります。

私のわがままでしょうか。
皆様はどう思われますか？

Answer 1

アイドルのライブなんて、特に感覚過敏など無くても辛い場面がたくさんありますものね。音や光などの演出もそうですが、グッズや入場待機の列で他人と体が触れ合うくらい距離が近くなることもありますし……。正直、あの状態を耐えられる人が、仕事に支障が出るくらいの感覚過敏を持っているというのは、不思議な印象ですね。

ただ、遅かれ早かれ、その女性は職場を去るか、自分自身を変えるかの２択を迫られることになるでしょう。今は若く社歴も浅いので何とかなっていますが、これから５年、１０年と経っていく中で「これは持てないから代わりに持って」「これは出来ないから代わりにやって」と、いちいち周囲の手を止めさせるような人に、新しい仕事や責任のある立場を任せられるでしょうか。あるいは、その女性よりも若く、どんな仕事にも積極的に取り組む新入社員が入社したらどうでしょうか。

何年経っても簡単な仕事しか任せられず、従って給与も上がらず、後輩にもどんどん追い抜かれていくというのは、精神的にかなり来るものがあるかと思います。周りの人も異動したり昇格したりしますから、いつまでもフォローしてもらえるとも限りませんし。

毎日見ているとウンザリすることもあるかと思いますが、「今だけ、今だけ……」と自分に言い聞かせつつ、あまり深入りしないようにしましょう。

Answer 2

その周りの人の気遣いは、「優しさ」でなく、ただの「甘やかし」です

その女性は「ちょろw」くらいにしか思ってないでしょうね

その女性から申し訳ない、自分に何ができるか？という、気持ちが伝わってこないから不満に思うのですよね？

会社の生産性を上げる気もなく、ただ甘えるだけの人なんか助ける必要ないし、周りもだらしないからつけあがるのでしょう