3等空尉(海外の軍では少尉)は幹部の中では一番下ですが配置によっては十数人の部下を持つ中間管理職です。 ちなみに防衛大学校を卒業した幹部自衛官はエリートです。 2佐(海外の軍では中佐)という階級まで必ず昇進します。 防大卒業後の幹部候補生学校や途中で入る学校での成績、序列が高ければ航空自衛隊で一番偉い航空幕僚長も夢ではありません。
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彼氏同年代なら間違いなく優秀な方ですよ。 もしパイロットだとお給料は間違いなくいいです。 自衛隊の中で防大出身はエリートコースです。 その中でももちろん競争はありますが 3尉というのは幹部としては一番下くらいですが 20代だと普通に当たり前です。 幹部は3尉→2尉→1尉→3佐→2佐→1佐→空将補→空将 (右に行くほど偉い このほかに幹部で一応准幹というのもありますがこれは年取った人が押し出されてなる幹部で防大出身の人は卒業すれば3尉だと思う 今は幹部としてはひよっこペーペーって感じですね 20代なら当たり前ですが お給料は幹部じゃない人よりは高いです。 自衛隊の場合飛行機船などにのってる搭乗手当 僻地手当みたいなものが大きかったりはしますが
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自衛官の世界で見れば防大出身の幹部は一番のエリート的存在です。 現在幹部の一番下の3等空尉ということですが、3尉から2尉へは2年3か月、2尉から1尉へは3年、1尉から3佐へは4年半から5年程度で昇任していきます。 質問者さんもその彼氏と結婚することになれば、将来は「○○隊長の奥様」「○○隊司令令夫人」と呼ばれるのも夢ではないです。
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2等空士 1等空士 空士長 3等空曹 2等空曹 1等空曹 空曹長 准空尉 3等空尉 2等空尉 1等空尉 3等空佐 2等空佐 1等空佐 まぁ、下から書けばこんな感じ。 尉と付く階級から、幹部自衛官となります。 それ以下の階級では、それぞれの仕事の補助者になります。 幹部の人から、ホンマモンの役職となります。 幹部候補生から幹部自衛官になって最初の階級です。 幹部だけど、一番下っ端の新入社員ですね。 なので、空曹の方がずっと年上で、仕事内容もよく知っています。 彼ら(彼女ら含む)の協力なしでは何一つできません。 曹士は現場でスパナ持って仕事する人 幹部の人は、その人らを何グループも指揮して仕事を完成させる人です。 まだまだ勉強中の身ですから、上司からもコテンコテンに指導を受けます。 まぁ、ネガティヴな話ばかりですが、階級が上がるスピードは速いです。 数年で2等空尉、更に数年で1等空尉になります。 定年ぐらいには1等空佐になります。 更に優秀なら、空将にもなれます。 極々一部の人ですけど。 ただ、そのスタート位置にいるってだけです。 オリンピックで競技のスタート位置にいる人をどう思うかです。 自衛官の中でも極僅かな人ですね。 防衛大学に入校してから幹部自衛官なるまでに、同期は半分以下になります。 結構な人数がついていけなくて脱落していきます。 それをあなたはどう思うかですね。 エリート自衛官というアクセサリーだと思うなら、彼氏が不幸ですね。 因みに、上に上がるにつれて、パートナーの資質も重要になってきます。 海外だとパートナー同半でのレセプションとかもありますのでね。 それに相応しい人物にならないといけませんね。
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