解決済み
あなたに前回ベストアンサーをもらった者です。追加質問を見逃してしまい申し訳ありません。 結論から言えば、「対象とする障害種・学校によって異なる」です。でもそれでは答えにならないので、私の勤務した範囲で答えます。いずれも知的障害・中学部です。 前任校:1時間目の学部生全員が集まって身体を動かす時間もしくは5時間目の音・美・体で、それぞれ空き時間を作っていました。例えば朝の時間はA先生、音楽は私、美術はB先生が抜けるといった形です。私なら1・2時間くらいは空き時間がありました。 現任校:1時間目の時間を、各学年内で話し合ってローテーションで空き時間を作っています(月曜日はA先生、火曜日はB先生、…)。多くの先生が参加する時間でないと、何かあった時に対応ができない(トラブルはもちろん、病気等の発作持ちの生徒もいる)ので朝だけですね。時間的にはやはり1・2時間くらいです。 私は小学校の勤務が長いので空き時間が少ないのには慣れていましたが、中高の方だと驚くかもしれません。ちなみに小学部にも前任校で1カ月だけ在籍しましたが、空き時間はなしでした。 授業準備等はやはり放課後がメインになります。部活がなく、生徒は全員下校してしまうので放課後は多少気が抜けますが、授業者になると時間外労働や持ち帰りが増えますね。特定の先生に負担がかからないよう割り振ってはいるのですが。 なので、知的障害の特別支援学校なら、空き時間はほとんどないというのが結論です。
知的の学校、肢体や盲学校 聾学校などの重複学級は全教科指導すると考えておいてください。体育免許でも家庭科の授業をしています。担任になれば、空きコマは連絡帳を書く時間となりますし、所属や副担なら空きコマは少ないけど、授業準備等ができます。もちろん部活指導や進路指導等もありますから、ただ授業だけをしたい場合は、非常勤をおすすめします
領域・程度によるかと・・・ 盲学校とか聾学校で重複のない(あまり使っちゃイケない単語だけど)単純障害の生徒しかいないような学校なら、そういう時間もあるでしょう。 でも、お書きのような「音楽科以外の他の教科も指導する必要がある」場合は、そうしたものはないと考えた方がいいです。授業の準備は始業前か放課後、それでも間に合わない時は土日に持ち帰ります。空き時間があってもトイレに行くくらいしかできません。 働き方改革だナンだと言われていますが、それが現実です。
ありますよ。 通常、持ち駒の上限は24コマとされていますので 普通なら6×5=30のコマがありますので 1日に1コマは、空き時間ができます
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