就活のスーツについて 就活のスーツなどの一式を買いに行ったのですが 店員さんに面接では無地は駄目でストライプじゃないとい…

Question

就活のスーツについて
就活のスーツなどの一式を買いに行ったのですが
店員さんに面接では無地は駄目でストライプじゃないといけないんですよと言われてストライプのネクタイを買いました。自分は柄が入ってるより無地の方が好きなのですが
ほんとに無地はだめなのでしょう？

Answer 1

採用側の立場で言うとネクタイの柄で採否を決めたことはないです。

Answer 2

こんにちは。

日本のスーツ文化って少し特有な側面があるんですが、本国イギリスの考えを言えば、基本的にネクタイは

「色が濃い・暗い＋デザインがシンプルなもの」がフォーマルで形式ばった時に使われるものです。

逆に

「色が明るく＋デザインが派手もの」は遊びというか、こじゃれた感じを出したいときに使うもの

…だと私は理解しています

具体例を出すと、同じような色だったとしても、無地→ピンドット（水玉）→ストライプ→ペイズリーで、カジュアル度が高くなると思っています。細かいこというと、ピンドットも水玉の大きさが小さいほどフォーマル、大きいほどカジュアルとのこと。

なので就職の面接なら無地かピンドット選びます。ストライプが悪いとは思いませんが、であれば落ち着いた色合いのものを選びます。

仕事のインタビューつまり面接は、冠婚葬式ほどではないけれど、それを除いては一番真面目な類の場所だと思うので、無地は全くもって悪くないと思います。

偉そうに聞こえたら申し訳ないのですが、いろいろ本を読んで感じたことは、毎日スーツを着ている人でも、大半の人はそこまで服装に関してルーツやルールを調べて、きっちり学んでいるわけではありません。どこでスーツを買ったか知りませんが、売っている人でもそこまで勉強していない人も珍しくありません、残念なことに。

興味があったら一度本屋さんで服の本買うといいですよ。一生役立ちますから。

もちろん「ストライプは軍などの制服によく使われているので、気安く着るものではない」とまでは言いませんが…。

Answer 3

ラインが入っていた方がシワが目立たなくて良いですよ。
食べこぼしとかも目立つので、無地を選ぶならクリーニング代も考慮してみてください。

Answer 4

新卒の、大学生の面接、ほとんど無地だったと思うけど‥。

その店員の趣味であり、常識ではないです。