解決済み
100mmでいいと思います。シースを剥くの100mmで十分だと思っているから250mmの電線を支給しているのですから。 130mm剥いたところで欠陥にはならないので130mm剥きたいなrあ好きにしたらいいのでは。
>第二種電気工事士の技能試験の 公表問題で、電源からの20mmケーブルの 支給される長さが250mmでさらにアウトレット ボックスを使い単線図の指定長さが150mmの 場合、外装被覆剥ぎ取りは、 130mmではなく、100mmにしたほうが 良いのでしょうか? それとも指定の150mmは気にせずボックス内 接続のため130mm剥いた方が良いでしょうか? どちらでも構いません。 技能試験におけるチェック項目を「重要度」の観点からA、B、Cの3グループに分類するとしたら、「制限時間内に作品を完成する」とか「指定された通りの順で器具を取付枠に配置する」のは、A(最重要)です。 「配線図に指定された寸法の通りに作る」のは、B(留意する必要はあるが、必守の項目ではない)です。→なぜなら、たとえば、「器具の中心」と「器具の中心」の間の寸法が200mmと指定されていた場合、指定された寸法を守れなくても、作品の寸法が指定の半分(100mm)以下でない限り欠陥と判定されないからです。 「アウトレットボックス側のケーブル端部の外装被覆剥ぎ取りを130mmにするか100mmにするか」は、C(まったく気にする必要のない項目)です。→なぜなら、「130mmと100mm」のどちらを選んでも問題なく施工でき、欠陥の判定基準とはまったく無関係だからです。 技能試験の受験者が練習で注意を払うべきことは「A」。→次に「B」です。 あえて言うなら、同じ候補問題で、アウトレットボックス側のケーブル端部の外装被覆剥ぎ取りを「130mm」と「100mm」でそれぞれ別個に施工し、どちらのほうがやりやすいかをくらべたうえで選ぶと良いでしょう(でも、そもそも、わざわざ試すほどのことではありません)。
なるほど:1
例えば外装を剥いた絶縁電線がボックスから露出するからどうのこうの、という話なら。 そんな所は判定官に悪意があればみんな引っ張り出せてしまうので長さを規定することは出来ません。 外装を剥く事で何か欠陥を取られるのはレセップと露出型コンセントの接続です。そこはプラ部分に外装が首を出していないと取り回しで反対側から引っ張られた時に絶縁電線が傷むので欠陥とされます。 その他ボックスなり、連用枠なり端子台なりの外装は先に言ったようにいじれてしまいますし、連用枠などはそもそも判定に使うべきボックスが省略されていますので、判定しようがありません。 突き詰めると外装など「あれば良くて例え1mmでも」残ってれば欠陥にはなりません。 ああ、そういえばアウトレットボックス内は外装の剥きが20mm未満だと欠陥ですね。これは省略されていますが、スリーブ接続は本来絶縁テープで絶縁処理しますが、これは幅20mmのテープを半分重ねてふた巻き以上とされていて、これが理由で20mm無いと絶縁不能とされるからです。 長さのどうこうはキチンと理由があります。無い場合はぶっちゃけどうでも良いですね。 他の方も言われていますが、問題用紙に指示されるのは機器間距離でケーブル長など一切指示されませんよ。剥く長さも問題用紙に書かれていますか? 大事なのはそこじゃないです。
< 質問に関する求人 >
電気工事士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る