雑誌の通信教育みたいなので「賞状書士」ってありますよね。 あれは本当に需要があるものなのでしょうか？

Question

雑誌の通信教育みたいなので「賞状書士」ってありますよね。
あれは本当に需要があるものなのでしょうか？雑誌の通信教育みたいなので「賞状書士」ってありますよね。
あれは本当に需要があるものなのでしょうか？
パソコンの普及したこの時代だからこそ重宝がられる・・・
というようなことが書いてありますが、どうも私には
これだけパソコンで何でもできてデパ－トの「のし」だってパソコンであっという間に出てくる時代に、需要はない気がするのですが・・・
資格をとられた方、教えてください。
また会社などでそういう方を実際雇っているところとかあるのでしょうか？

Answer 1

資格もっている者です。需要としては印刷では失礼である、結婚式などの宛名書きの筆耕、百貨店の筆耕、その他やはり会社関係・役所関係の賞状などがあります。学校の卒業証書などは印刷ですが原本はやはり手書きでそれを印刷しただけです。名前のところは1枚1枚手書きです。またパソコンなどの筆文字も元々登録する際、手書きの文字を真似て登録してあるそうです。この不景気なので確かにパソコン済ますことが多いと思いますがやはり、重要な賞状・表彰状は印刷では全く重みがありません。私はそれ以前に日常生活の中で、お祝い、結婚式の受付時の名前記入など、こんな時代だからこそ綺麗に書けるようになりたいと思って資格取得しました。印刷より筆で綺麗に書かれていた方が心がこもっていていいと思います。勤務については百貨店などでは筆耕としての仕事があります。また専属で雇うというよりも依頼される形で仕事を受けることも多いみたいです。