金融庁の公認会計士・監査審査会からは 出題範囲の要旨について が公表されている。 https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/r5shiken/syutsudaihaninoyoushi-4.pdf 6択の短答試験は無作為に選択肢を選んだ場合の正答率は16%ほど、 無作為に運だけで短答合格ラインの7割を正答する確率はほぼゼロに等しい。 ボーダー付近だと受験予備校によって模範解答が分かれてしまうような問題の成否で合格が分かれてしまう事はあるが、 それはあくまで しっかりと短答の準備をしている前提でボーダー前後の正答ができた上で、尚且つ運次第の要素がある と言う事なので運だけで短答を合格できる と言う事にはならない。 短答の学習は余りに些細なところまでしていると絶対的に時間が不足するので、取捨選択は必要だが、論文の範囲以外はやらない と言うのは明らかに切りすぎ。
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