できないとマイナスになるだけです
簡潔にいうとなりません。 礼儀正しい挨拶なんてものはできなきゃ困るものなので 入社前後の研修期間で社会人マナーとして教えられる程度のスキル(?)です。 つまり、実際に働き始めたら全員できるというのが基本になりますから その時点で強みではなくなってしまうわけです。 入社数ヶ月で強みにならなくなるものをPRされても魅力的には映りませんし、加えて"そのことに気づけない人"という印象を抱いてしまうでしょう。 なのであれば 「私は礼儀を重んじる性格で、学校の先生方やアルバイト先の社員の方と常に良好な関係を築いてきました。」 など、わざわざ挨拶に限定しないPRに変えた方がいいでしょう。 この例であれば、「礼儀正しく軋轢を生まない人格なのだろう。対人関係が得意な人なのだろう」というイメージができるでしょう。 要は自己PRとは"過去に何をした人なのか"というより、全体的にどういう人なのかを知る事で、その人が入社したとしてどういうパフォーマンスをしてくれるのか という事をイメージしたいわけですよ。 という事で、「礼儀正しい挨拶をする人」より「礼儀正しい人」の方が良い印象を持たれる可能性は高いと思いますよ
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