地元の県庁で働きたいです。 23歳、新卒社会人の男です。 現在、国家公務員(一般職)で働いています。 地元の県庁の最終…

Question

地元の県庁で働きたいです。
23歳、新卒社会人の男です。

現在、国家公務員(一般職)で働いています。
地元の県庁の最終面接と国家公務員の人事院面接が同じ日に被って、県庁を辞退しました。悔しくて、たくさん泣きました。
県庁と国家公務員しか受けておらず、持ち駒が無かったです。

今は、7県を転勤して地元から100kmくらい離れてます。
友達もいないで、めちゃくちゃ寂しいです。
あと、転勤の範囲が広すぎて、結婚できないんじゃないかなって思います。

自分が行きたい県庁は日本トップクラスに難しく、
旧帝国大学がたくさん受験してきます。
自分は地方国立大学ですが、ドベから2番目で筆記通過しました。

来年は時間的に間に合わないので、再来年受験したら合格する可能性はどれくらいありますか？
教養が苦手です。
↓試験結果です。

県庁
教養29/50
専門29/40

国家公務員
教養19/40
専門36/40

どちらとも行政です。

Answer 1

私も23歳、国家一般職30/30で合格した経験があります。
その上で申し上げますと、専門試験はもう勉強することがないレベルまで詰められていると思います。
しかし、問題は教養試験です。地方上級試験は特に専門試験の配点比重がない場合が多いため、対策が必須ですが、勉強したからと言って伸び辛い科目（文章理解・数的処理・判断推理・空間把握等）があり、幾ら時間をかけても合格できるとは限らないと思います。

よって、とりあえず県庁の試験を再受験することはおすすめしますが、並行して国家一般職も受験し、法務局や労働局などの県内転勤の官庁を希望するのも一つの手かと思います。

Answer 2

大卒1年で7県も転勤したんですか？
すごいですねー