月給鳥でも零細な自営業でも、みな嫌な思いをかみ殺して毎日を過ごしているようです。 それは結局カネが無いからそうなる…

Question

月給鳥でも零細な自営業でも、みな嫌な思いをかみ殺して毎日を過ごしているようです。

それは結局カネが無いからそうなるのでしょうか。カネがたっぷりあれば、辞表を叩きつけるなり、怒鳴りつけるなりして、
悠々自涜の日々を送れるのでしょうか。

Answer 1

カネがたっぷりあれば、辞表を叩きつけるなり、怒鳴りつけるなりして、
悠々自涜の日々を送れるのでしょうか。＞

例えばコツコツ貯蓄や資産運用で
成し得たなら送れるとは思いますが

宝くじや遺産相続など持ちつけ無い大金をいきなり持つと

わかりませんね。

人間には個々にお金の器が有りますから。

宝くじ当選して五年ぐらい経って
当たらなければ良かったと言う人が
３割から４割ぐらいいるそうですから

お金に遊ばれて終了な人もそれなりにいるのです。

所謂お金の使い方を知らないのです。

実際知人で一等当選して
七年後には実家も抵当になって

夜逃げした人がいますから。

Answer 2

金がなくても責任取る覚悟と行動力があれば辞表を叩きつけることもできるし怒鳴りつけることもできる。

Answer 3

お金の量は論じる意味が無いですね。

何故なら労働者が賃金により潤沢に金を持てるということは、資本家や雇用主は更に金を持っていますから、【決して溝は埋まりませんし、労働者でいる限りは下克上は出来ません。】

そしてもう一つ、労働者が潤沢に金を持てるということは、【その金はインフレして価値が無くなった紙クズ】なのです。
したがって、たくさん買い物をしたり、【良い生活が出来るようにもならない】のです。

割と勘違いされやすいのが昭和バブルについてでして…
現代の貨幣価値の増減を変える仕組みや、経済や国の情勢が【当時と異なる】ので、残念ながら昭和バブルのような【皆がアゲアゲみたいなことは二度と起きない】のです。

ですから、楽ができる【ワンチャンスに生まれることが出来なかった不運】を嘆くしかありません。