かつて自由に戦争をしていた時代がありました。 今も戦争は起っていますが「自由に」ではありません。 戦争をしている国は非難されていますし、戦争にはルールもできました。 これによって戦争の規模と被害は軍事技術の発達に対して、 かなり小規模に抑えることができていると思います。 イジメについて言えばイジメ自殺を報道しなかった時代もありましたが、 今は確実に報道されます。 少なくとも社会問題として認知され、文科省のホームページに行けば、 イジメ対策について、けっこうな量の資料が載っています。 ただ、今も昔もイジメがあるという点では同じです。 こういう時代の変化、先人達の努力に対して、 「ぶっちゃけイジメって、なくならないでよね」 と言ってしまうことが教育的なのかは疑問があります。
簡単だよ。 イジメって犯罪なんだから。証拠を押さえて警察や裁判沙汰にすると言えば確実にイジメなんてやめるでしょう。 これが難しいのは犯罪だからって加害者を警察に通報したとて証拠がないから有罪で起訴まで持ち込めないから。 あなたがボイスレコーダーを忍ばせておき、この加害者連中にイジメの内容を証言させて証拠さえ確保してしまえば、あとは簡単に解決する。 おい、お前たち、お前達がイジメをやってたと話してる今の会話、この通りボイスレコーダーに録音した。これ、俺が被害者生徒の親御さんに渡して、民事訴訟でも刑事訴訟でもお好きにどうぞと証拠があるから確実に勝てますとやったら、どうだ? イジメは犯罪なんだから、お前らは有罪になるし、裁判起こされたら何百万と請求されるし、犯罪歴が付いたら、お前らの今後の人生でも不利になるぞ。 もちろん、お前らの親御さんにも学校に来てもらい、この音声を聴いてもらう。 という展開になると加害者は泣きを入れてくるでしょう。 実際に、そのボイスレコーダー、被害者生徒の親御さんに渡してやればいいんです。 おい、もうボイスレコーダーは被害者生徒の親御さんに渡したぞ、なんか警察に証拠として提出して、お前らに対して被害届を出すって言ってたわ、どうする?俺は知らねーよ! と突き放しましょう。 後日、加害者生徒の親御さんがなんて事をしてくれたんだと抗議やクレームを入れてくるだろうから、その時は当たり前でしょう!イジメは犯罪ですよ!私に文句を言う前に被害者生徒の親御さんと本人に謝罪して何とか被害届や訴訟を取り下げてもらうほうがいいんじゃないですか?あとはあなた方と被害者側の問題ですから。と加害者生徒の親御さんを一喝してやりゃいいんです。 被害者生徒とその親御さんには証拠を持って警察に被害届を出してきなさい、そして訴訟で賠償金を請求しなさいとアドバイスしたらいいんです。 あなたは、これでやる事はやったわけで何ら批判はされないでしょう。 クラスの生徒達にかける言葉は イジメは犯罪行為です。警察沙汰になれば有罪で起訴されるし司法で裁かれます。そして訴訟を起こされて敗訴すれば賠償金の支払いを科されます。私はイジメがあったならその犯罪者達を警察に突き出すことに何ら躊躇いはありません。学校はどうか知りませんが私は隠蔽するつもりは全くありません。犯罪行為はやめましょう。 と言えばいいですよ。
いじめは、していないつもりでも相手の立場にたてば傷つけていることもあるので、思い返せばとゼロにするのは難しい。という表現になるのではないか?誰でもが立場や環境が違うので、感じ方は十人十色です。相手からのやめてほしいという申し出には先ずは謝りましょう。というしかないのでは?
>イジメはなくなりませんって、クラス全員に言うのって問題発言になりますか? なくならないものだから、不断の努力で良い状態を維持するのだ。 というメッセージがセットならば良いと思います。 「必ずイジメは起こります」って、毎年のように4月の保護者会で言っていますが、問題とされたことはありません。
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