ほとんどの学生は有名企業には採用されないので中小企業に行っています。 あなたが聞きたいのは、有名企業から内定を貰ったもしくは貰おうと思えば貰える人で、あえてベンチャーに行く人の考えでしょうか。それほど多くはないと思いますが・・・・。 大手SIerだとSEになっても設計書やプレゼン資料を書くばかりで技術的な仕事がないのでつまらないという人も中にはいると思います。 また、創業から時間のたっていないベンチャーでしたら、幹部になって上場して億万長者を夢見ているかもしれません。若い会社だと会社の中枢に早くから入る可能性があること自体も魅力だと思います。
普通に考えれば、全員という訳ではありませんが、多くの人は一流大企業に採用されなかったからではありませんか。 私の知人は開発系の仕事がしたくて有名な超一流大企業に挑戦しましたが、採用されなかったので一流大企業に就職しました。 IT系の上流職に就きたいなら一流大企業の方が有利ではありませんか。 日本の社会は基本的に能力主義社会ですので、大体「優秀な人」(その企業が求める能力を高いレベルで持つ人/期待値を含む)順に良い職に就けます。 Aレベルの人はAランクの企業 Bレベルの人はBランクの企業 Cレベルの人はCランクの企業 …という具合です。
なるほど:1
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