解決済み
電気屋として稼ぐつもりなら電気工事士から取得すると良いでしょう。 簡単に取得できて国家資格であるので自信に繋がり、電験の学習のモチベーションにもなります。 電験を取得することが目的で電気工事士は不要であれば、電気工事士を取得するのは無駄です。 電気工事士の学習で身につく知識は電験の試験には役に立ちません。 電気工事士と電気主任技術者は同じ電気の分野ですが業務範囲が全く違います。 電気工事士を持ってない電気主任技術者が導線の単位を間違えてました。とても初歩的で、電気工事士ならあり得ない間違いです。 が、電気主任技術者は電気工事を行わないので電気主任技術者の業務としては全く問題がありません。 電気工事士と電気主任技術者は業務範囲が異なるからです。 また、電気主任技術者だからといってできる電気工事はありません。 電気工事のほとんどは電気工事士の資格が必要です。 電気工事の事を知っていたら工事の打ち合わせで話が楽に通じるって場面があるくらいです。
理数系出身で大学出てるなら、受かる可能性があるかもだけど、まずは第二種電気工事士から始めてみては。
>電験3種について質問です。独学で合格って難しいですか? 「電験3種」はけっして簡単な試験ではありません。でも、独学で合格する人は少なくないと思います(じつは私も独学合格者です)。 なお、「電験3種」は、「上から〇%の成績優秀者だけが合格」というような競争試験ではなく、「基本的に、4科目それぞれで60点以上取った受験者は全員合格」という「得点だけで合否が決まる試験」なので、他の受験者の得点を気にする必要はまったくありません。→さらに言うと、合格者の比率が例年より極端に少ない場合は、「得点調整」と称して、合格基準点が60点から55点に引き下げられることもあります。 一度の試験で全科目に合格しなくても、各科目の合格が一定期間有効。しかも、1年に2回受験できるようになったので、4回連続で受験して、1回の試験で1科目のペースで合格し、4回目の試験で全科目合格、という手が使えるようになりました。 しかも、出題傾向が大きく変わり、過去問の出題が急増しました。→令和3年以前の試験では、「出題される問題は受験者が初めて見る問題ばかり」でしたが、直近の試験では、「出題された問題のうち、実質的に8割以上が過去問の流用」だそうです。 https://www.youtube.com/watch?v=BDgQFNUl4WM それらを考えたら、数年前にくらべると、あきらかに「合格しやすい試験」になっていると思います。 >電気工事士から勉強した方が良いでしょうか? 少なくとも、「第2種電気工事士」だけは試験に合格し資格を取得しておいたほうが良いと思います。 電気主任技術者は、工事現場で電気工事士に作業の指示を出す立場になるケースが多いと思います。 ところが、電気工事士に指示を出す当の電気主任技術者が、「自身では圧着ペンチが使えない。銅線の結線すら満足にできない。」というのでは、信頼を失ってしまうと思います。
電験3種の難易度は一般的には電気科工業高校卒業程度とされています しかし、合格率は10%(近年15%)と厳しい数値です 電気工事士の学科試験の勉強をしても 電顕3種の勉強とではレベルがかなり違います 合格する大半の人はおそらく独学で勉強されていると思います まずは自分で過去問を解いてみてはいかがでしょうか こればかりは、他人に聞いても自分でしないと分かりませんからね
< 質問に関する求人 >
電験3種(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る