事務職が独立している大手の宅建業者への就職を目指しているということでしょうか。その場合は簿記など事務関連の資格のほうが重視されますので、これからはそちらに力を入れると良いかも知れませんね。 通常の宅建業者の場合は、宅建士に期待するのは営業職で、事務などは営業の傍らついでにやってもらうような仕事ですから事務に専念できることは少ないと思います。 給与はその勤務先によって違いますし、宅建の事務だから特別な給料が貰えるというわけでもありませんので、一概には言えませんが、一般の事務職の給与とどこも違わないと考えていればそれほど大きくは外れていないと思います。 仕事内容も事務職ならどこにでもある一般事務とほとんど同じです。不動産関連の少しクセのある事務処理はありますが、それはどの業界でも一緒で、業界独自の特殊な事務処理というのはどこでもあります。 宅建士の事務仕事である重説関連の仕事は、顧客対応と密接な関係があって、しかも重説書作成のためには外を走り回る必要がありますから、事務職との分業で行われていることは少なく、もっばら外回り営業担当者が自分の担当の重説書をついでに作成するような仕事です。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る