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昔の行政書士試験、合格率2%とかこれもう司法試験とか公務員試験より 難しい感じですよね?特に平成17年。
司法試験は言い過ぎましたが、司法書士とか公務員試験並みに厳しいですね。 当時は何故こんなに合格率が低いのでしょうか?
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いえ司法書士や司法試験並みに全く難易度は及んですらないです 行政書士試験には行政書士用の学習量があるため社労士試験に近い難問による(足切りに近い)調整とかがあったと思います 例えば司法書士の場合この時期は合格率3%台で行政書士の2%の年と一緒に見えますが試験難易度や学習内容の差があまりにもありすぎるのでいくら行政書士試験の合格率を下げても超難関士業 弁護士 税理士 司法書士 会計士あたりの難易度には足元にすら及ばないと思ってください 恐らく本来180点以上で合格確定の行政書士試験ですがこの年は220点分くらいの知識を要求されてた可能性もあるかも知れないですね(合格点は180のままで)
この年は 人気漫画カバチタレの影響で 受験申し込み者数が1990年代の 3-4万人台から約10万人へ 急増したため単純に試験合格者数を 一定数になるように絞っただけです。 確か平成8年に 宅建試験と同じタイミングで 高卒以上しか受験出来なかった 受験資格が撤廃されたり (平成8年だったかはあやふやです) 他資格との絡みで 試験科目の変更があったりなど 14年度までの事にも関係しますが この年の低い合格率の 一番の原因は 人気漫画カバチタレの ドラマ化です。
まずは、、、絶対評価のテストなので、その年度の問題の作り方ってので、合格率は簡単に上下すると思います。(5択で2〜3問のムリなものがあったら、平均点も10くらいは軽く変わって来ますね。) ただ基本的には、簡単な試験(問題)じゃないはずです。 っで、そのその特徴的な平成の年については、漫画やテレビドラマの影響なんかで?申し込み者や受験者がエゲツない増え方をしたって聞いてます。 加えて試験変更も有ったりの年だと、絶対評価のテストだと受験生側の対策としても大変だったと思います(来年もですかね?受験生、大変だと思います。) つまり、上のことだけでも複雑に絡み合っての、平成17年度の低さなんだと分析しました。 マンガやテレビで受験生は(まだ)爆上がりだけども、そもそも簡単な問題や試験では無いから(それも絶対評価)、多くの普通の人は実力も伴わないし準備不足で不合格ってことです。 (次の年は新制度ってこともあり、駆け込み受験ってこともあったんだと想像します。)
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