各企業から就職情報提供会社に提出される原稿には業務内容の説明だけでなく採用実績校の項目にも字数制限があるのではないかと。 その場合には企業は通常上位大学から記載して行く訳ですが、時には上位大学だけで字数が埋まることもあるでしょう。 こうなると学生の視点では「この企業は最低でも〇〇大学以上の学生しか採用しない」ように見えますね。 もっともこの場合には企業側も下位大学の学生側がそのように勝手に勘違いして自社への志望を諦めてくれることを内心は期待していますけどね。 どんな企業にも外面を少しでも良く見せたい部分は必ずあるもの。 意外なもので同じ業界のライバル企業も「業界内のこの会社は主にどこの大学の学生を採用しているのか」が少々気になるものなんですよ。 なので早慶やマーチレベルだけが実績校として記載されている企業でも、試しに大東亜帝国などのレベルの大学の学生も志望してみれば良いのですよ。 そもそもどこの誰を採用するのかは各企業の勝手なんです。 だから「ウチの会社は早慶やマーチレベルの大学からしか採用しませんよ」とか「大東亜帝国などのレベルの大学は採用しませんよ」なんて考えていても全然構いません。それで何ら問題はないのですからね。 ただしそれを一度でも口にしたら企業の外面は丸つぶれですが。 また学生は門前払いで断られたからって企業に文句を言わないことです。 もしもあなたがあっさりとその企業から蹴られたら「この会社はこんな会社なんだな」って見限って、さっさと他の企業に行けば良いだけですので。 就活って「あなたが志望企業を選ぶこと」から始まるのです。 つまり「就活の主導権を持っているのは学生のあなた自身」なのです。 間違っても企業側が主導権を握っているのではないですよ。
就活を終えた24卒の者です。 そのレベルだとほとんどの場合無駄ですね。 ただ、マイナビに記載されている採用校以外にも採用している場合もありますので、自身の学校の進路一覧で確認するのが手っ取り早いです。
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