IT業界では開発ができる人、上流工程ができる人こそが価値ある人材ですか。

Question

IT業界では開発ができる人、上流工程ができる人こそが価値ある人材ですか。

Answer 1

違いますね。
一番価値のある人材は、利益を生み出せる人です。

Answer 2

日本では、そうなっています。客が一番偉いので、客が要求する内容でデザインする人が偉い事になっています。なので、正社員SEがやる事となっています。上流SEは、客を怒らせないのが第一となります。正しい敬語を使い、小難しい技術英語を使わない事が大切となります。ソフトウェア・デザインは誰も評価しません。なので、プログラミング未経験のSEが、マルチスレッドのバグが出まくるデザインをする例が多くあります。下流の派遣PGから文句が出ても、正社員SEなら上下関係を使って無視できます。

GAFAMなどがあるアメリカでは、上流、下流という言葉は使わず、下流はハードウェアレイヤーなどと呼んでいます。こちらの方が給料が高いです。ソフトウェア・デザインは、アーキテクトという給料の一番高い技術力の高いエンジニアが行います。

Answer 3

どの業界でもそうじゃないですか？ 雨も金も上から降ってくるんですよ。

下が偉ぶれるのは上が出揃うまでの初期の間だけ。
ＩＴ業界ではその期間はもう過ぎました。
次の狙い目はＡＩ業界ですね！

Answer 4

会社の規模や商流で変わります。

大手や元受けは上流工程ができるほうが優遇されるし、
中小やｎ次下請けでは設計、開発できる人が重宝される。

開発だけしかできない人は、傭兵と同じ・・・使い捨て