実習や体験とおっしゃっているのは、インターンシップに参加していることでしょうか。学生の皆さんで活用されていない方も多いようですが、出来るだけ継続して活用することをおすすめいたします。企業によっては1~2日の短期インターンシップ(実際には企業説明程度で実習なし)も開催されていると思われます。是非、調べて見て下さい。 企業に就職する前に『もっと他に合いそうな仕事があるんじゃないか』という気付きを得られることは、とても大切なことだと思いますし、あなたの感じていらしゃることは素晴らしいことだと思います。 辛いと感じてしまうのは『また、合ってない…』と感じられることによるものと拝察いたしますが、それらを比較表にしたり、分析したり、感情を横並びに記述したりすることで、あなた自身が求めていることが見えてくるかも知れません。 また、転職を恐れないで下さい。最初に就職した企業で終身雇用を目指す必要はありませんし、学生時代には分からなかったり、決めきれなかったことが、社会人になってから出来ることもあります。 企業は最高の教育機関だと思えばいいと思います。お給料をもらって勉強させてもらって、賞与ももらって業務体験させてもらっていると思えば、多少のことも耐えられるでしょう。 これまで、お金を払って学ばせていただいていたものが、お金をもらって学べるのですから、こんなに都合のいい教育機関はないと思うようにしましょう。 少し辛いかも知れませんが、何ごともまずは経験することから始まります。就職活動はとても大変だと思いますが、それも大人になるための研修、ケーススタディと捉えて、挑むようにすることをおすすめいたします。 以上、あなたの期待した回答にはなっていないかも知れませんが、あなたにとって、ほんの少しでもご参考になるようでしたら幸いです。では、失礼いたします。
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