今年の裁判所職員一般職(高卒)の最終合格をいただいた18歳専門学生です。

Question

今年の裁判所職員一般職(高卒)の最終合格をいただいた18歳専門学生です。もしもご縁あって内定確認に関する電話があった場合、一旦内定を承諾した後に辞退することは可能なのでしょうか？(自分なりにインターネットで調べてみましたがよく分かりませんでした。

私の夢は検察官になることなので第1志望先は国家一般職(関東甲信越)の検察庁です。しかし、裁判所職員となった後でも検察官になる道もあると聞きました。そこで迷っています。第1志望である国家一般職の最終合格発表や採用面接などがまだ先で、その前に裁判所職員の内定を辞退することが惜しいです。裁判所職員は検察官になる道があることや定時が早かったり魅力が多いため、検察庁の次に志望度が高いです。

※国家一般職の最終合格前に合格前提で話すことを不快に思われてしまうかもしれませんが、作文試験は分かりませんが筆記試験や面接試験の出来を自分なりに冷静に分析し、合格の可能性が高いと思ったので合格前提でお話しました。。。

拙い文章ですみません。どなたかアドバイスをいただければ幸いです。

Answer 1

承諾してから結局2月に蹴るというのも可能です。裁判所の人事には迷惑がかかりますが、まあ仕方ないことでしょう。

裁判所事務官は、裁判所書記官になったり、そこから執行官や簡易裁判所裁判官、副検事(そこから特任検事)になっていく人もいます。検察庁は、内部試験を経て検察官事務取扱検察事務官になることが出来ますが、裁判所書記官のように手当がもらえるわけではないので金銭面では裁判所の方が優勢です。

どちらも内定を得られるよう願っております。